裸足の生活が続くと、正しい足の形へと戻る
しばらくサンダルばっかりで、スニーカーやシューズを履かずに暮らしていたら、足のサイズが大きくなってしまったようです。
しょっさんは、きちんと靴下とシューズを履いて過ごしていたい人でした。なんとなく裸足が苦手。家の中でもソックスを履いていたんですね。ココ数年は五本指ソックスがお気に入りです。
それが、サンダルランをするようになってからは、家の中でもほとんど裸足で過ごすようになっていました。
コーチに「裸足の方が足裏の感覚が身に付くから良いよ」と言われたこともありますが、裸足の楽さに慣れてしまったと言うか。心地よさに気がつきました。快適なんですよね。50にもなって、裸足の良さに目覚めたんです。ロボット掃除機が、日々、掃除してくれていることも1つの要因かもしれません。
ただ、これが弊害を生み出してしまったようです。
先日の旅行では、足のサイズがぴったりのランニングシューズを履いて出かけていきました。もちろんランニング用にサンダルも持っていってます(ランニングシューズとは…)。
そんな初日、家からずっとホテルまで歩きづめでいたら、足の指先がいたくで仕方がありません。
どういうことかと思ったら、足が大きくなっていたようなのです。
きちんと正確に計測したわけじゃありませんが、足の指が伸びたと言うか何と言うか、これまでのシューズでは足先の爪に負担がかかるようになってしまったんです。
実はこの傾向は 1年くらい前から少しずつ現れていて、フルマラソンの時にもこのシューズよりも 0.5cm 大きいシューズを履いていました。
この頃は、まだ「違和感」だけだったのですが、今はもう明確に痛くなります。そして、爪にダメージが発生して、内出血までしていました。なんてこった。
フルマラソンの前は、足袋で練習をしていたんですね。裸足などの機会も増え始めていた頃です。そこから、更に半年くらいをほとんど裸足で暮らしていましたら、足指がきっと正しい状況になったのです。
しょっさんの足指は、本来はそんなに長かったんですね。
小さい頃から、きつめの小さいシューズを履いていたことで、指先が丸まっていることは何となく把握していました。足指が潰されていると言うか。未だに小指は丸まったままです。
裸足で暮らしているだけで、その詰まりが治っていくものなんですね。この齢になっても、まだ正しい状態に帰っていこうとする身体に感謝をしながら、今週もお仕事頑張ってまいります。
何の話だ。
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