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[Quntis] モニターライトで、普段のPC生活が激変した

モニターライト買いました。だいぶ前です。数週間前に購入しました。
ファーストインプレッション以前にもう完全に日常運用が始まってる状態となりました。とりあえず、持ってない民は買え。

話の始まりはこれ。たまたま見つけたこちらの記事。

なんかあるとすごく良さげな様子。でも、手元のキーボードとか見ないし、特に必要ないんだよなと思いつつ、妻に聞いてみたら「良いよ」と言われる始末。なんかデスクライトをずっと昔から付けていたみたい。
間接照明もつけているし、デスクライトも持っている。まぁ確かに、デスクライトと比較してジャマにはならないけれども、そんなに劇的に違うのだろうか。

しかしこのBenQのフラッグシップは高すぎる。初めて手を出すには高すぎる。
と思って見つけたのが今度はこちら。

もうほとんどクリソツで使い勝手がちょっと悪いモニターライトがあるという。まぁうんもうとりあえず試すだけだしいいかなと、27インチ向けに52cmのこれを購入(再掲)。

もう実際に2週間くらい使っているんですが、おはようからおやすみまで付けっぱなしです。「自動調光」が素晴らしい。この Quntis のライトは、色温度固定での自動調光です。個人的にそちらの方があっている気がするので、この自動調光がちょうど良い。

照らされる天使

実は周りが暗いと、モニタも見えにくかったんだなって感じました。モニタ自体を照らしているわけじゃないけれども、周辺と手元が明るくなったことで、モニタも光量が保たれるように感じます。

わが家は、夕方と就寝時刻付近になると部屋の電灯が自動的に、段階的に暗くなるようになっています。SwitchBot 様々です。

そのライトにあわせて、このモニターライトが自動的に明るくなってデスクを照らしてくれます。ちょうどいい明るさ。

モニターライトを使い始めてから思い出したんですけれども。
夜に手元で字を書く時や、本を読む時に暗くてどうにもならなかったんですよね。そういった煩わしさが無くなりました。また明るくなるのも手元だけなので、睡眠導入のために暗くしている部屋との塩梅も取れています。不愉快さがない。

実はこんなにも光が必要だったんだと気付かされました。

というわけなので、朝 PC を使い始めるとモニターライトを付けて、自動調光のボタンを押します。そして夜、寝る頃に消す。行ってみれば煩わしいのはこれらの行動だけ。モニターの上に手を伸ばしてタップしないとならない。

そういった意味ではリモコン付きが良かったのかなとかは考えてますが、USBついてるならアプリや、キーボードで制御できるようなUSBモニターライト欲しいなと考えるプログラマ脳です。そこも自動的に制御できたら満点です。

とりあえずは、しばらくこのままで、グレードアップするかどうかはもう少し様子を見ようと考えています。少なくとも、なくす、という選択肢はもうありません。ちょうど優しい光が手元にある生活、なくすべからず。

尚、この Quntis のモニターライトは、サクラチェッカーすると評判が最悪なのは気になってます。急に壊れたり、動作がおかしいなと思ったら、こちらを購入することを考えています。

もう、ホントマジでライトない生活は無理。

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