潔く終われる世の中であってほしい

タイトルは、CHAIの解散（※）の話を受けて思ったことです。
どういう背景があったのかはわからないけれど、自分の観測範囲としては絶好調だと思っていたCHAIが、自分たちで自分たちの解散を決められたのであれば、とても良いなと思いました。
※バンド活動終了と表現している記事も多いですね、意図あるかもですが、解散の表現で統一します。

みんないつも応援ありがとう！
このたびCHAIは次のツアーを最後に「NEOかわいいをフォーエバー」(＝かいさん)することにしました。
CHAIがずっと発信してきた「セルフラブ」、なりたい自分になることをこれからも自分たちがかなえていくために、メンバーそれぞれの道を進むことにしました。… pic.twitter.com/JnSvRHnWPA

— CHAI official (@CHAIofficialJPN) January 18, 2024

最近は、漫画も無駄な引き延ばしがなく、潔く完結する作品が増えてきたという話も見聞きします。

バンドは人間関係があるから、作家と作品の関係性とはまた違うけれど、バンドだってやめたければやめればいいし、やりたいなって思ったら気軽に再開できるぐらいのドライさがあったほうが、自分は良いんじゃないかなって思います。

ミクロの目の前の生活を考えても、潔く終わることを意識したら、何か変わるかもしれない、そんなことをこのニュースを聞いて考えました。

CHAI、ライブは一度観たことあるぐらいなので、最後にどこかで少しでも観たい気持ちがありますが、難しいかな、、、
無事やりきって、笑顔で解散してほしいです。まぁこの人たちなら絶対そうなるでしょうね。

#日記 #雑記
#CHAI #バンド #解散