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脳内の見える化 vol.9

3連休の最終日。家の中を大掃除したり、友人のリファレンスチェックを書いたり、友人とボードゲームを楽しんだり、過去読書した本の感想文をブクログにUPしたり、一人桃鉄ずっとやったりしたが、特にビジネスの仕組み・戦況分析に関するインプットが薄かったので(マインドセットに関するインプットばかりしてしまった)、今の脳内を見える化するとともにニュースのインプットもしていきたい。

今月意識していきたいこと

①勝ち負けを気にしない!プロセスを楽しむ!

これは複数のソースがちょうど重なっている状況。自分がコーチングを受ける中で「勝ち負けにこだわりすぎて、自分が少しでも認められないと負けたと感じてムキになったりスネてカッコ悪い」という結論に至ったのが1月末。すると出向先の元同僚の講演で彼が「自分のやりたいことにどんどんチャレンジすればいい。それで幸せじゃないか」と言った。自分は「何かをできること」で生き甲斐を感じていたが、究極できるかどうかはどうでもよくて、それをやっているプロセスを楽しむ余裕がなかったことに気付かされた。ちきりんの本にも、意見に正解も不正解もないとか、バズる記事をいきなり書くんじゃなくてまずは自分をさらけ出して自分のことを知っていこうよ、とあった。このnoteが一定続いているのも、周りから承認をもらうという「勝ち負け基準」ではなく自分の頭を整理して自分を知るための「気持ちよさ基準」でやっているからこそだと実感している。最後にこの記事(https://newspicks.com/news/6677204/body/?ref=user_4771560)にも「マウントを取るのは時代遅れ、五輪のスケボーでも互いにリスペクトし合うストリートスポーツカルチャーの空気が広まった」と書いてあり自分のアンテナが反応したので、ここは確実に自分にとって興味のある領域になってきている。そういえばスノボの平野歩夢とショーン・ホワイトの関係のVTRを見たときもこの感覚を感じた。実力者同士の余裕があるのかもしれないが、勝ち負けを超えたリスペクトの快活さを垣間見た気がする。

②本能的にやりたいことを、やる!

かん君からの言葉。もっと自由に、本能的に、やりたいことにトライしていきたい。できるかどうかとか、自分のスキルを活かせるかなんて気にしないこと。今の時点でのやりたいことの一位は

スマホのアプリを作ってみたい

かな。

③目的→目標→戦略→戦術(How)のフレームワークを徹底する!

戦略決める段階なのにHowの話をしたり、戦略ばかり語ってHowを詰めず評論ばかりする人がうちの会社には多いけど、だからこそここの順序は徹底的にこだわっていきたいし、「Vodkaと議論するときは必ずこのフレームワークで」くらい徹底してみたい。その先に効率的な議論の形が見えてくるかも。
あと、なんとなくexecutionできない評論家になっている気がするので、どうすればいいのか、純粋に上司に相談してみる。

④Selfishに人に頼り、聞きまくる

一度しかない人生、人に頼らない美学<人に頼ってできることを増やすなんだと思う。キャリア採用の人が「自分は外コンにいたからプレゼン全般自信がある。当社の人はお世辞にも上手いとは言えないが、ほとんどの人は聞きにこないからなんでだろうと思う。一人だけ聞きにきた若手の子がいたけどいいね〜と思ったし、すごく成長しているよ」と言っていて、これを人生全般でやっていたら本当に恐ろしいなと思う。僕がいつも言ってる“他流試合で加速度的に成長しよう!“というのも、外に人脈があるだけではダメで、それをフルに活用して自分の教養にするという気概がセットで必要。「Selfishさ」の限界は勝手に定めてしまっている気しかしないので、どこまでSelfishにやれるかチャレンジしてみたい。そして多分「なかなかSelfishになれないなあ」と思うはずなのでその理由すらSelfishに分析をする。これは2月末に必ずやる。

⑤EQに基づいた共感力を磨き、マーケターとして動く

仕事をする上で当たり前でもある相手軸に立つ力、共感する力を、もっとビジネスに活かしていきたい。そのためには感情そのものにもっと詳しくなる必要がある。

ニュース

ココナラがスキルシェアプラットフォームの定義を拡大し、「良質なスキルを求める人に届け、日本を成長させる会社」に舵を切っている。個人的には反対。課題はあるけどソリューションがない領域の気もしていて、だからこそベンチャー(というか会社)が過去からずっと人材集めに躍起になっているのではなかろうか、と。

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