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勇気を出して、"自分ファースト"で時間を使ってみる

言いたいこと

  • 仕事の成果や頑張りを幸せ・モチベーションの基準とした時に、多くの場合は幸せじゃなく、その結果仕事のモチベーションが安定しない。これはかなりイマイチ

  • もっと気持ちを安定させ、結果的に生活や人間関係や仕事のパフォーマンスを高めるために、「自己の幸せを保つこと」に対してもっと時間を割いたほうがいいのでは、と思い始めた

  • 自分は大抵の場合、楽しい時間の間でも「仕事でこれが終わってないんだよな」「自分の評価を挽回するためにはこんなことしてる場合じゃないんだよな」「自分って何も成し遂げてないよな」と悲しい気持ちになってしまう。そして悲しい気持ちになると、時々仕事と向き合うことが嫌になって逃げたくなる

  • さらに、自分に余裕がなくなるので家事を疎かにしたり、やるべきことを後回しにしてさらに自己嫌悪に陥ると言う負のループに陥る

  • この負のループを断ち切るには、仕事以外の自分が譲れないことに対してしっかり時間を使い、自分を好きになる必要がある。でもそこに時間を使うことを、多くの場合仕事が阻害してくる(まだあの仕事が終わってないからそんなことしてる場合じゃないんだよな、と言った具合に)

  • そう思いながら気持ちが落ちたままの状態がずっと続いているので、この状態を断ち切るために、「勇気を持って」仕事に優先して自分の幸せを追い求めることを試すことにした

  • これによって仕事第一じゃなくなる分、周りに仕事で遅れをとって不幸せになるかもしれない。なのでやってみてうまくいかなかったらすぐやめる。ただ、何か行動を起こさないとなんとなく仕事に追われて自分を好きじゃなくなり続ける気がしたので、行動してみる

  • これは、今まで考えたり周りに言われて響いた言葉の考え方とも一致しているので、比較的筋のいいトライじゃないかと思っている

今まで考えてきたこととか

  • そろそろ自分を許してやってもいいのでは

  • 運の良い人は自分を大切に扱う

  • 人と比べていると「勝ち負け思考」から抜けられなくなり、負けた時の惨めさから逃げられない→人が自分より前を歩いていることを恐れない

  • 周りの評価よりも大事なことがある、自分をもっと好きになるとか、それによって人に優しくなるとか

  • 余裕がある人に対しては、周りも良い感じに扱うので、結果としてその人は幸せになる

  • 大体のできなかったことよりも、ちょっとできるようになったことに対して目を向けてみる

  • 仕事の努力や成果だけが人生の幸せを決めるわけではない

  • 自分を追い込んだ結果余裕を失い、人に優しくなれなかったり、大切な人との時間を疎かにしてしまうのは本末転倒

何をするか

この2週間、いったん以下のことをしてみる

  • 早寝早起きをする

  • 仕事と家事で迷ったら、家事を優先してみる

  • 18時半には会社を出て、自分の幸せを考えたり自己研鑽をするために時間を使う

  • 自分に多くを期待しない。やるべきことが終わっていない時に「うわー」と思わずに「自分に期待しすぎただけだった」と軽く受け流す

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