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脳内の見える化 Vol.21(20回の振返り、可処分時間、予測不可能な人生)

普通の人生に進んでない?

そういえば就活生に対して「予測不可能な成長」を説いていた自分の成長先が大体見えつつある今日この頃。
クリステンセン教授の本を読んだり、インフルエンサー的な先輩と話していると、「今の仕事環境で毎日チャレンジはしているし、成果も出つつあるけど、このまま既存の延長で頑張っているだけでいいんだっけ?」と結構思うようになっている。実は最近本業で数ヶ月間ずっと取り組んでいた協業案件がようやく形になり、会社設立が承認されるという嬉しい出来事があったので、今の環境でなら「自分がOwnershipを持ってビジネスを立ち上げ、洗練させ、世の中の大半が使うサービスにまで育てていくチャレンジ」は間違いなくできるし、万人が得られるチケットでは決してない。だからこそ悩ましい。

「環境を変えたい」「ちょっとマンネリ」という感情は一度きりの人生を充実させるためのようにも見えるし、単に飽き性で次の刺激を求めているだけの気もするのだが、いずれにせよ、今の「デジタルイノベーション部の本業+スタートアップでの副業」は自分にとってのComfort Zoneになってしまっているのは間違いなく、既存環境で皆が驚くようなことにチャレンジしにいくか、第三の新しい環境に身を置いていく必要がある。

第三の新しい環境は、お金を払って何らかのスクール(ビジネススクールとかWeb関連のスクールとか。キャリアのやつでもいいけどこれ以上キャリアのことを考えるのに時間使うのはややお腹いっぱい)にあえて入る、とかが有力かなあと思っている。なんかのオンラインサロンとかコミュニティで他の人と議論したり質問したり、偉い人にDM送るのはちょっと性に合わないかなあ(とか言ってる時点でcomfort zoneに留まろうとしている気がするけど)。どっかの会社で2社目の副業をするのでもいいかも。

可処分時間の配分がおかし過ぎる

今のじぶん時間(仕事・家族との時間以外)のほとんどが、Youtube、プロスピ、麻雀、友人との会話に使われているのはいかがなものだろうか。Vodkaの自信の源泉は「ビジネスにおいて人より思考や知識や行動の成果が優れていることを実感すること」だったりするので、今の時間の使い方は完全にこれに逆行している。

コロナ時間に狂ったように本やpaizaに時間を割いていた頃や、なんだかんだで証アナの試験勉強に没頭していた頃に比べると、野心とか成長意欲が落ちてしまっている気がしている。一方で「やりたいことが多すぎて注意が分散した結果どれも中途半端になっている」という面もあると思うので、「やらないことを決める」フェーズに来ているのかもしれない。

(追記)職場の先輩がMITのMBAに合格したらしい!勉強時間が平日3時間、休日は終日と聞いて、35でもそれだけ時間使ってたのかと驚いた。と同時に、子供もいなくて若い自分が(一時期は自分もそれくらい勉強してたけど)今の勉強時間で大敗している事実をもっと深刻に捉えなければと感じた。

脳内の見える化のやり方について

Vol.20を超えたので改善点を洗い出しながら振り返っていきたい。

書いて終わりになっていない?振返りができている?

徒然なるままに書いているので、どこに何が書いてあるかとか、「追って考えたい」と書いていたものを放置していたりする面がある。特に「これ気になるから調べたい」とか「これはチャレンジしたい」と思っていたものを書いて終わりになっているのは非常にもったいない。どうにかしたい。
→「どうにかしたい」で終わらせるのが気持ち悪いので、解決策を。notionかなんかに「チャレンジリスト」的なものを作ってまとめて管理していくのが良さそう。友人が「52週間毎週新しいことにチャレンジする」というのを投稿して素敵だなと思ったので、そのくらいのスパンでやっていきたい。
→とりあえずスプシで管理することにした。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1ie8hdm00ocH8YwmpYAzl0UcwXe6aVVRWlNd3Npmir8Q/edit?usp=sharing

どこに何書いたか忘れない?

忘れるので、タイトルをつけることにする。

ビジネス寄りのアウトプットできてなくない?

最近自分の思考の言語化と読書ログばかりやっているので、あるテーマを学んでそれを体系的にアウトプットするような動きを取っていきたい。ニュースアプリだけでは限界がある気もしているので、会社の日経ビジネスを持ち帰って読んでいこうと思う。

1回あたりの分量多くなった分頻繁にかけてなくない?

これは明確に、2日に1回くらいの勢いで、その分1トピックとかで各体制に変えていく。

今日はここまで!

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