2024年上半期に読んで良かった5冊の本
読書は私にとって気分転換にもなる大切な時間です。
できる限り月に最低2冊は読むことを心掛けており、その中で特に印象に残った5冊を紹介します。
本を通じて新たな知識や視点を得ることができ、日常生活や思考に良い影響を与えてくれました。
それでは、上半期のおすすめの本を順に紹介していきます。
1. 小倉知巳 『食べるためだけにイタリアに行く』
この本を読んで、いつかイタリアに行きたいという夢が再燃しました。
観光よりも食べ歩きして、二日酔いになりたいという願望が湧き上がります。
年齢を重ねるにつれ、夢を持つことが少なくなってきましたが、この本が久しぶりに明確な目標を与えてくれました。
掲載されているレシピもすべて試しましたが、どれもおいしかったです。
2. 堀江貴文 『金を使うならカラダに使え。 老化のリスクを圧倒的に下げる知識・習慣・考え方。』
健康に気を遣うようになったので、この本のタイトルに共感しました。
病気になって医者通いの生活を避けたいと考えており、事前に予防できることは積極的に取り入れたいと思っています。
この本を通じて、新たに知ったことや、もっと意識すべき点がわかり、とても参考になりました。
3. 浜田岳文 『美食の教養 世界一の美食家が知っていること』
こういった食についての本はあまり読んだことがなかったので、とても新鮮でした。
世界中の美味しいお店も紹介されているので、食に興味がある人にはぴったりの一冊です。
食について様々な観点から考えさせられ、とても勉強になりました。
4. 落合陽一 『落合陽一責任編集 生成AIが変える未来 -加速するデジタルネイチャー革命ー』
AIに興味があり、実際に使ってみたい人には良い教科書的な本です。
ある程度AIについて知っている人には物足りないかもしれませんが、初心者には非常に有益な情報が詰まっています。
5. 後藤達也 『転換の時代を生き抜く 投資の教科書』
新NISAが話題となっている今年、投資に興味がある人にはおすすめの一冊です。
投資に関する知識を初心者にもわかりやすく説明してくれており、とても勉強になりました。
今年の上半期に読んだ本は、どれも私の生活や考え方に影響を与えてくれました。
それぞれの本から得た知識や視点は、日常生活をより豊かにしてくれています。
これからも引き続き、多くの本を読みながら新たな発見と学びを求めていきたいと思います。
下半期もどんな本との出会いが待っているのか、今から楽しみです。
読書は私にとって無限の冒険のようなものであり、これからもその旅を続けていきたいと思います。
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