見出し画像

40歳からのスタート

昨年40歳になり、人生後半に差し掛かったと感じました。これからは現状維持で進んでいくような。もう新しいことなんてできないでしょ、と勝手に思い込んでいたのですが、noteで色んな人の投稿を読んでいると、40から新しい挑戦をする人がとても多いのだと気づきました。

40過ぎて転職する人もいるし、独立する人もいる。
40歳という節目は、別に下り坂の始まりというわけではなくて、むしろ第2のスタートを切るのにちょうどいい時期なのかもしれません。

今まで積み上げてきたものを生かして、新たな階段を上ってもいいし、全く別のキャリアを積んでもいい。一通り経験してきたからこそ、できることがあるのではと思っています。

今自分が考えていることは、大きく2つあります。
1つ目は、ライター業以外の軸を探すこと。
具体的には、心理学に興味があるのでそれを学んでみたい。できれば資格を取りたい。
そして、子どもの笑顔を守るような活動をしたい。
教育にも興味があるので、心理学と教育の分野で何か活動できたらと思っています。

2つ目は、インタビューの仕事に本腰を入れること。
まだまだ、インタビューの仕事しかやりません、と言い切れるわけではありません。インタビューなしのライティング、リライトなどもお受けしているのが現状です。
本当にインタビューしかやりたくないのか、と問われるとそれも分かりません。限定する必要はないのかもしれない。
でも、できるだけインタビューの仕事に挑戦していきたいです。
たくさんのことを一度にはやれないので、自分が本当にやりたいと思う仕事に絞って、そこに力を使いたい。
新しい仕事を頑張って探そうと思います。

あとはプライベートも、今年は自分のために時間とお金を使いたい。
動く一年にしたいです。
やろうやろうと思いながら、気づいたら時期を逃してしまうのは嫌なので、行きたい場所へたくさん出かけ、食べたいものを食べ、会いたい人にたくさん会おうと思っています。
頑張ろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?