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Facebookをはじめた12年前を振り返る

2009年9月、友人から勧められて、はじめてFacebookを利用し始めた。
正直使い方は全くわからない。
手探りではじめてみるも、何を目的として、何に対して発信しているかもよくわからず使っていた。

そう・・・

この、アーカイブが残っているのも、Facebookの魅力でもある

当時の発信している内容を見返すと、まるで、昔、駅にあった伝言板に情報をかいているかのような内容で、自分で見ても笑ってしまう

賛否あるが、Facebookは私にとって、大切なインフラであり、自分自身の日記としても活用している

ブログやTwitterも活用していたが、Facebookと出会ったことで、大きく人生が変わったのも事実である


まずはやってみるを実践したら・・・


2011年1月24日のFacebookへの投稿記事


2010年9月以降に投稿した記事は、自分の投稿だったのに、なぜかアーカイブが引き出せなかった

従って、この記事が私にとって、最も古い記事に近い記事であり、はじめてウォール上でやりとりをしている貴重な記録である

やりはじめたころは、闇雲に友達リクエストを送り、相手がどんな方かもわからずに友達になっていた

なので、上記の画像の相手は、全く知らない人(笑)

でも、こうやってやってみることが、何でも大事かなって思う


一歩踏み出したことで、自分の世界が変わった


ブログとTwitterをメインにしていた私にとって、Facebookは感動的だったのを覚えている

投稿した時にはじめてついた「いいね」

一人の「いいね」がつくと、続々、「いいね」が増え始める!

コメントを入れると、すぐさまコメントが返ってくる

まるでその場に一緒にいるかのような感覚・・・

仮想空間でありながらも、「実名」が必須のFacebookだからこその安心感をワクワク感は今でも覚えている

自分が投稿する記事に責任が発生すること

Facebookという実名でやりとりをするSNSだからこそ、自分自身のソーシャルメディアポリシーが培われていく、最初の一歩だったかもしれない

Facebookをはじめて12年、当時、よくわからなかったけど、一歩踏み出してみて良かったと思う

これからも、過去の記事を振り返りながら、検証を続けて行きたいと思う

この検証が、今現在の自分の行動に必ず活きてくるだろう

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