AIで描く4コマ漫画、チンギスハーン
チンギスハーンというと、私たちはジンギスカン鍋を思い出します。
昔の小中学校ではジンギスカンと教えられましたので。
モンゴル帝国というと、日本では元寇で有名ですね。要は世界征服を狙っていたのです。
90秒程度の動画でもみれます。
チンギスハーンは
1162年、チンギスハーンは不足の族長「イェスゲイ・バアトル」の長男として生まれました。しかし、イェスゲイ・バアトルはタタアル人の宴会に誘われ、出席したら毒を盛られて死にました。
結果、部族は離散、彼と弟たちと母はモンゴル高原をさまよいます。
しかし、人望のあったチンギスハーンはやがて力をつけて、諸部族を統合します。しかし。若いころは奥さんを迎えますが、誘拐されるもとりかえすなど苦労の連続でした。
ライバルのジャムカを倒してチンギスハーンに即位します。
少しずつ販路を拡大して行き
ホラズム帝国、西夏などを滅ぼしして中央アジアの覇者となり、さらに版図を伸ばしてロシア、東欧に攻め込みます。
チンギスハーンは遠征中になくなり、遺体はモンゴル高原のどこかに埋葬されます。いまだに場所はわかっていません。
モンゴル帝国は子供たちによって4つの帝国に分かれます。そのひとつが金朝を滅ぼした元朝であり、元が鎌倉時代に日本に攻め込み元寇となったのは有名です