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pythonプログラミング、Excelファイルの入出力編

pythonプログラミングの連載を始めました。狙いは
1 大学入試センター試験「情報I」の実習教材
2 pythonを使って、DXの実践をしたいかたのための基礎講座
です。

動画です

実習の目的

基本的にExcelをよみこんで、そのまま別のファイルに書くという単純なプログラムですが。自分は重要と思っています。
その理由は、DXで生産性向上のための分析にはファイルの入出力が不可欠だからです、しかし、あまり、アルゴリズムほど重視されていないので。実務的なプログラムを描こうとしたときに困ると思ったのです。

プログラムは6行です。

importとは、便利機能のライブラリーを定義するために存在します。
とくにpandasは、excelなどをよむときにつかいます。
pandasのread_excelという関数を使うと指定のファイル、指定のワークシートからデータを読みます。

excelを読み取ったdfという変数を次の新しいファイルに書き込むのです。

整列の内容をsaveに保存できました。


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