静岡の街にポコッとある「谷津山」を歩いたら謎のものがたくさんあっておもしろかった話。
ナビゲートしてくれたのは子どもの頃から谷津山で遊び倒しているノリさん。本業はフラメンコギタリスト。あとドラム缶でパエリアを作っている。
新緑が美しい・・・！夏はすずめばちが出るから行かない方がよいらしい。
謎きのこ。
頂上の鳥居ごしに、静岡市の海側を望む。ここには古墳があるし、静岡初の電波塔もある。東京タワーを設計した人と同じ人が設計したんだって。
静岡には「UFOおじさん」と呼ばれる人がいて、その人が谷津山頂上に（勝手に）置いてるDVD。持っていくと補充されるらしい。
谷津山は、峰によって清水山・柚木山・正木山・愛宕山という名前があるのを初めて知った。
ライオンとりで。という名前。どんな場所なんだ！？とドキドキしながら行ったら普通にライオンの絵が貼ってあるアスレチックだった。（そんなに大きくもないけど、上ると富士山が見えた）
富士山見える？
むしろこっちの方が「ライオンとりで」っぽい。何かの施設で昔は進入できたらしい。屋上が芝生になっているとか。ラピュタ感漂う雰囲気。
竹のエネルギーたるや。めちゃめちゃでかい竹がびっしり。
麓にある食堂が最高。お昼時で満員だった。隣のカフェも絶対に行きたい。
「しずおかのひみつ」の図書棚No.27にある谷津山関連の本がとてもおもしろいのでオススメ。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？