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工場も推せるが、ファクハク実行委員会も推せる。

みなさんはじめまして!
今年からファクハク実行委員会に参加しました若林と申します。

僕は、普段のお仕事では、モノづくりと直接関わることがないのですが、よく静岡市内で地域イベントの企画や運営に参加していて、そのご縁から、昨年のファクハク2023では当日スタッフとして参加させていただき、今年は実行委員会の仲間に入れていただく運びとなりました!

カッチョいい決めポーズ!

そんな ”モノづくり素人” な僕からは、いつもとは別の視点で、推さずにはいられない『ファクハク実行委員会のみなさん』について書こうと思います。

ワイの推しの話を聞いてくれ〜!


工場博覧会? 最初の印象は「難しそう」

いきなりですが、僕が初めてファクハクのことを聞いたときは、漠然と「難しそう」という印象を受けました(急に失礼)

それは決してネガティブな意味ではなく、工場って歴史が長い印象だし、専門性が高い職人さんがいる印象もあるし、工場見学に行っても、

  • 難しくてわからないことが多いかな?

  • それだと現場で働く方に失礼かな?

と、なんとなくそう感じたのです。自分には少しハードル高いかな?と。

そして何故か、「工場」とか「モノづくり現場」という漠然とした印象から、ファクハク実行委員会は『工業世界の荘厳な重鎮の方々の集まり』と勝手に想像していました(何故)

でも実際に会ってみたら、明るくてポジティブで最高な人達だった!わーい!

その後、実行委員会のみなさんにお会いしてみると、みなさん明るくて楽しい方々ばかり!とてもフランクで「ハードルが高そう」なんて印象は一切なくなってしまいました!

実行委員会の打ち合わせは、いつも笑いあり・アイデアありで、「面白そう!」「いいですね〜!」「それやりたいね〜!」と、すごく建設的な雰囲気なんです〜!

笑顔が似合うぜ!ファクハク実行委員会!

もちろん、実行委員会としては、協力してくださる企業様や関係各所の皆様の思いを背負ってイベントを成功させることが第一だと思っています。ですが、実行員会のみなさんと話していると、それは義務感でやっているのではなく、

  • シンプルにモノづくりが好きだから

  • モノづくり現場の魅力や感動を広めたいと強く思っているから

そんな思いが原動力になっているのがビシビシと伝わってきます!
根っこにそういう気持ちがある活動って清々しくて楽しいです!

モノづくり最高〜!実行委員会メンバーの村田ボーリング技研の村田さん

モノづくり現場が好きすぎて、工場見学の感想を力説するメンバー

先日の打ち合わせでは、とある現場へ視察に行ったメンバーたちが、その様子を説明してくださる時間がありました。

モノづくり現場を見て、未だ興奮冷めやらぬまま解説するメンバーたち。

眼をキラキラと輝かせながら、鼻息をフガフガと荒立てながら、現場の魅力を語る姿に、話を聞いている一同は「その会社の広報担当になったんですか?(笑)」とツッコミを入れながらも、話を聞いているうちに「見に行きたい!」「ファクハク当日、絶対そこの見学行く!」と打ち合わせ中なのに、どんどん盛り上がってしまいました!

モノづくりの魅力に触れて誰よりも感動して楽しんでいるのはファクハク実行委員だったりして?

でも、静岡のモノづくり全体が盛り上がることを目指しているからこそ、様々な現場の魅力に気づき、感動できるし、ファクハク参加者がモノづくり現場を見て感動してくれたら、それが自社じゃなくても嬉しいと思えるんです!

フガフガ熱く語っていた実行委員、伊豆川飼料のイズカワさん

モノづくりが好きじゃなくてもいい。みんなでつくりあげるファクハクを、ぜひ見て欲しいです!

とはいえ、いきなり「工場」や「モノづくり現場」と言われても、好きも嫌いもなくただ「ピンとこない」って方がほとんどかもしれません。

僕自身も、もともとモノづくりに特別な思い入れがあるわけではなく、ただ「知り合いが携わっているから」という理由で関わりだした一人でした。だけど、気がつけばいつの間にかモノづくりの虜になった一人になりました!

だからこそ、今好きじゃなくても、今知らなくても、大歓迎です!
モノづくりの現場は、きっと知らなければ知らないほど驚きや面白さが溢れているとも思います!

もし少しでも興味が湧いたらぜひモノづくり現場のリアルを覗いてみてください。きっと胸を打たれる瞬間が待っていると思います。

かっこよすぎる!!!この景色を一緒に目の前で見ませんか!

当日の参加だけでなく、一緒に活動して、ファクハクを作り上げてくれる方も大歓迎です!気になった方がいれば、ぜひお気軽にご連絡ください!

静岡のモノづくりを楽しく盛り上げましょう!お待ちしています!


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