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オープンファクトリー初開催に向け、公式サイトオープン&ツアーの予約受付開始&広報活動が加速中!

 ついにファクハク開催まで3週間を切りました。日々、Slackで大量のメッセージがやり取りされ、初開催に向けての準備をぐんぐん進めています。各社でリハーサルをしてお互いに見に行ったり、街中ででっかくPRイベントをさせてもらったり、公式サイトやツアーが立ち上がったり…。
 では、最近の動きの報告と今後のお知らせです!(by 阪口)

①公式サイトを公開&予約開始!

 お待たせしました、公式サイトのお披露目です!発起メンバーの一人、小林さんによるサイト。めちゃくちゃかっこよくないですか??しかも各社の情報もスッキリ見やすい!動作もサクサク!スマホファーストのデザインが嬉しい。

公式サイトはこちら
https://fakuhaku.com/

 ファクハクは、17日~19日の三日間で、25社の工場が一般来場者を受け付けています。
 オープンファクトリーイベントの多くは、見学可能な時間枠が企業によってさまざま。自分で行きたい会社のサイトをみて、予約が必要になります。各社のページを見比べて、何時にこっちにいって、そのあとランチしてあっちにいって・・とシミュレーションしてお楽しみください!

②ファクハクツアーの募集を開始

 たただし自分で計画立てる時間がない、土地勘がないからわからない、移動手段がないので効率よく回れない・・・という方におススメしたいのは、ファクハクツアーです。

詳細はこちら
https://industrial-tourism.jp/2023/10/30/post-5119/

ツアーは17日2本、18日に2本で、全部で4本が企画されています。
※ツアーの企画・実施は㈱レイラインさん。

  1. 最先端産業(医療・ロボット・プラント)コース
    ・日程:11月17日(金)
    ・見学企業:平垣製作所、IAI、東海テクノ
    ・旅行代金:6700円/人

  2. マグロの循環を知るコース
    ・日程:11月17日(金)
    ・見学企業:静岡中央魚類、伊豆川飼料、青木農園
    ・旅行代金:6700円/人

  3. 若手職人が活躍する工場探訪コース
    ・日程:11月18日(土)
    ・見学企業:村田ボーリング技研、大日工業、山崎製作所
    ・旅行代金:6600円/人

  4. 職人の炎 体感コース(半日)
    ・日程:11月18日(土)
    ・見学企業:東名鍛工、アオイネオン
    ・旅行代金:3700円/人

 どれも運営ほったらかして自分が参加したいぐらい、魅力的なツアーです。私の分まで参加してきてください!!!

③新静岡セノバでPRイベント開催&展示

 こちらはご報告!10月20日(金)~21日(土)の二日間、まちなか(新静岡セノバ)で大きなPRイベントを開催させていただきました。
 初開催前にこんな大きな場所を使わせていただけたのは、静鉄×JA静岡中央会研修×ファクハクプロジェクトのおかげです!(プロジェクトについてはこちら▽)

 研修参加メンバー(静岡鉄道、静岡鉄道PM、JA静岡中央会の若手社員の皆さま)が圧倒的当事者意識で、朝から晩までファクハクのPRを行ってくれました。設営~撤収も大変でしたよね・・本当に、本当に、本当にありがとうございます!

初日の朝8時。設営中。
ショーケースに自社の技術や商品紹介を詰め込みました!
この日のために駆け込みでプリントしたB0サイズのタペストリー
㊧村ボーリング技研さん、㊨山崎製作所さん
自分が撮影した写真がこのサイズになるのは初めての経験で、テンションが上がりました。

このタペストリーの近くには、作業服をかりてモノづくりのプロになりきれるコーナー!

溶接面がおしゃれアイテムに・・
村田ボーリングさんの溶射ガンに夢中になる方も。

 伊豆川飼料さんのツナ缶食べ比べ&アンケートコーナーは大人気でした。

 二日間の間に多くの方にお立ち寄りいただきました。セノバを通行されるたくさんの方々に「工場見学のイベントをやります」とお声がけしてみると、1割ぐらいの方が「おっ?」と立ち止まったり、わざわざ戻ってきてくれました。新静岡駅へと足早に過ぎ去る人も多い場所ですし、まだまだ認知度の高いイベントではないので、もっと冷たい反応ばかりかな・・?と思っていただけに、マーケット調査として嬉しい手ごたえでした(それでもやっぱりチラシ配りは緊張しますね・・慣れなくてずっと手に汗にぎってました・・)。

 意外だったのは、女性で関心をもってくれる方が多いこと。チラシを受け取って少し離れた場所で腰かけてわざわざWEBサイトを確認してくれる方、ご友人を引っ張ってブースに戻ってきてくれる方・・が何人もいました。男性の場合は、「実は自分も製造業なんです」という方が多かった(もちろんそれも嬉しい!)。
 もしかすると、オープンファクトリーは「ものづくりやでっかい機械に関心はあるけど接する機会がなくて諦めていた」女性に刺さりやすいのかもしれません。他の地域のオープンファクトリーをみていても、けっこう大人の女性客は多くて、しかも技術や機械に関する質問を積極的にされます。この辺りはいつか、アンケートとかとって検証してみたいですね。男女や年代のステレオタイプを作りたいわけではなのですが、誰に楽しんでもらえるのか・・を具体化するためにはぜひとも。

 と、少し話しが脇に逸れましたが、セノバ前でのPRイベント終了後、現在はセノバ5Fレストスペースに引き続きショーケースを設置いただいております。

レストランフロアのソファーが並んでいる場所です。

 もっとたくさん報告したいことはあるのですが、長くなってしまうのでこの辺りで一旦、筆をおきたいと思います。

まずはなによりも、ファクハク参加企業さんおページを見てみてください!

オープンファクトリーとは?と思った方はこちら▽

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