自分を変えたい。価値ある仕事をするために
こんにちは。
転職活動で133社から不採用通知をいただき、フリーランスになることを決めたしずくです。
働ける会社を見つけられず、生活手段の1つとしてフリーランスを選んだとても珍しいパターンです。
まだまだ分からないことだらけで、何をするにも時間がかかっていますが、会社員としての働き方とは違った魅力があり、この選択に後悔はしていません。
一方で、モヤモヤを感じることも出てきました。
「これはクライアントの自己満足で、生活者やクライアントのクライアントには意味がないのでは。。」や「今の段階でその情報を後出しされると、これまでのわたしの業務が無駄になってやり直しになるんけどな。。」など。
三次請け四次請けとして受けているものはこのような状態になりやすいですね笑。
もちろん完璧なクライアントさんなんてものはなく、みんなお互いに確認し合ったり意見を出しあったりしてお仕事を進めていると思います。
しかし中には、う~んと感じてしまうクライアントさんも。
お仕事をいただく以上、成果につながるよう最大限尽力します。しかし、クライアントの自己満足案件に価値を見出せず、人の時間をつかうことに配慮がないと、消耗する感覚もあります。
仕事があるのはとても有難いことなので、贅沢な悩みであることは認識しています。
そのクライアントさんは人も良く恩義もあり、案件をまわしてくださるのですが、ここ最近モヤモヤを整理できないことを考えると、今の居場所から少し離れて新しい景色をみてみたいと感じます。
全部をガラッと変えるわけではなく、軸足を置きつつ、わたし自身や世の中のためになる仕事ができるように。
自分ですべて決められるフリーランスだからこそ、わたしが目指すビジョンを追求します。
正直、少しずつでも環境を変えることは怖いです。営業や交渉などのわたしの苦手分野を頑張る必要があるので躊躇もあります。
でも、価値のない仕事や生産的でない環境で生計を立てるよりも、価値ある仕事でイキイキと働く方がずっと魅力的。
少しでも安定を求めるなら今の環境の方が良いかもしれないですが、妥協した生き方をする自分はもっと嫌ですね。
相手を変えることは難しいので、まず自分を変えて、「こうありたい未来」に近づけるよう頑張りたいと思います。
ではまた。