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流星群の思い出

なんとなくふと
子供の頃に母と流星群を見に
近所の山へ車で出かけたことを思い出した

寒くて車に乗ったままずーっと空を見ていた

まだその時流れ星というものを見たことがなかった私にとって
それは現実にあるものというよりは
御伽噺の世界のものだった

最初の流れ星を見た時はだから
今自分が見たものは現実か?幻か?と思ったっけなぁ

あの日は夜じゅうずっと流れ星を見るたびに
ひとつふたつ、、、と数えていった

いくつ流れ星を見たかは覚えてないけど
あの日の気持ちはまだ覚えてる

綺麗だったなぁ
うれしかったなぁ
楽しかったなぁ

お母さんありがとう😌

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