淡水水族館は、こわい?
こんにちは。
家族で
淡水水族館へ行ってきました。
(息子(5歳)娘(3歳)母、父)
子どもたちは、
意気揚々と館内へ。
館内は、
薄暗くなっていて、
淡水魚たちが悠々と
泳いでいます。🐟🐟
すると、先ほどまで
はしゃいでいた
子どもたちが、
急に真顔になります(苦笑)
というのは、
どうやら子どもたちは
暗いところがニガテらしい…😓
それに、
淡水魚は、色が
グレーや黒ばかりです🐟
海の魚と違って、
色鮮やかな魚はいません。🐠
そして、
巨大な魚がたくさんいます🐟
だから、
余計に怖いらしい…💦
昨年も、
同じ水族館へ行ったのですが、
娘は怖くて泣いていました(苦笑)
今年の娘は、
泣きはしないものの、
巨大なグレーの魚を
怯えるような目でじっと見つめて、
お地蔵さんのような
顔をしています(笑)
一方、息子は
私の手を引いて、
水槽の魚たちに
見向きもせず、
ずんずんと進んでいきます。
息子
「ぼく、
あかるいとこ、いきた~い」
そうなのね~…💦
でも、そうすると、
水族館が終わっちゃうよ~…(苦笑)💦
親としては
子どもには水族館を
ゆっくり楽しんでほしい
ところですが、
現実は、理想的には
過ごせませんね(^_^;)
それでも、
息子は成長したらしく、
とある大きな水槽の前で
座り込んでじっと
巨大な魚を観察する場面が
ありました。
その隣で、
娘も、ちょこんとしゃがんで
じっと魚を観察していました
娘は、お兄ちゃんが一緒だと
急に気が大きくなるのです(笑)
小さな息子と娘が
じっと魚を見つめている
後ろ姿は、かわいい🥰
そういうわけで、
早々と館内から
出てしまいました(苦笑)
館内の明るいところへ出ると、
子どもたちが
自由に遊べるコーナーが
ありました。
息子と娘は、
このコーナーで、
めずらしいタッチパネルの
お絵描きを楽しんだり、
魚の絵本を読んだり、
魚のすごろくをやったりして
楽しんでいました。
水族館にきて、
結局、このコーナーが
一番長くいたかもしれません(^_^;)
最後に、屋外に出ると、
魚を触ることのできるコーナーが
ありました。
そこで、
息子と娘のスイッチが
ようやく入りました(笑)
息子は、
恐る恐る手を水槽に入れて、
泳いでいる魚を触ります。🐟
息子
「あ!さかなさわれた!」😆
得意気な顔を
しています(笑)
息子は、慣れてきたのか、
だんだん大胆になってきて、
大きな水槽の周りを走り回って、
触れそうな魚を
次々と触っていきます。
たまたま一緒にいた
似たような年齢の女の子が
魚を触るのを怖がっていると
息子
「こうやってさわるんだよ。
ほら、さわれた」
と、得意気に
レクチャー(?)まで
していました(笑)
一方、娘も
最初は恐る恐る
水の中に手を入れていました。
しかし、そのうち
ぱちゃぱちゃと
水の中に手を入れて
水の感触を楽しんでいました。
しかし、
お兄ちゃんのように
大きなお魚(30cmくらい?)を
触るのは、怖いようです(笑)
娘
「れいたん、
ちいさい おさかなさん、
さわりた~い」
娘は、ちょこんとしゃがんで、
水槽の底の方に群れている
小さな魚を見つめています。
しかし、
さすがに手が届きません🐟💦
そういうわけで、
息子と娘は
なんとか楽しい気分で(笑)、
淡水水族館を出ました。
外に出て、
お昼ご飯を食べたあと、
息子と娘とで
観覧車にのりました。
息子と娘は、
この観覧車にのることを
心待ちにしていたのです🎡
観覧車にのると、
景色が一望できて
気分爽快です~🎡✨
息子
「ぼく、かんらんしゃのるの、
こころまちに してた」
娘
「れいたんも♪」
登っていく観覧車の中、
息子と娘は、
だんだん小さくなっていく
車や人を見つめたり、
一望できる
緑豊かな遠くの景色を
眺めたりして、
観覧車から見える
きれいな景色を
堪能しました🏞️✨
こうして、
淡水水族館をあとにします。
息子と娘に、
何が一番楽しかったか
尋ねてみると、
息子
「かんらんしゃに のれたこと!
あと、おさかなに
さわれたこと!」
やっぱり、
観覧車なのね…(笑)😅
しかし、
息子は少しでも
水族館を楽しんでくれて
よかった(^_^;)
一方、娘は、
娘
「かんらんしゃ!」
やっぱり、
水族館より
観覧車なのね…(^_^;)
しかし、
子どもたちは
お出掛けを楽しんで
くれたようです(*^_^*)
今度は、
明るい屋外へ
お出掛けしようね(笑)☀️
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