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3歳娘の、初めての目玉焼き作り

こんにちは。


娘(3歳)は、
生まれて初めて
目玉焼き作りに挑戦しました🍳


本当は、息子(5歳)が
目玉焼きを作りたがっていたので、
私が息子を
目玉焼き作りに誘ったのですが、

息子は、そのときは
気分がのらないようでした(^_^;)


すると、
息子と私のやりとりを
聞いていた娘が、


「れいたん、ちゅくる!」


娘は、
せっせと自分の登る椅子を
台所に用意しました🪑💨


すると、

息子
「だめ!ぼくがつくる!」


息子が、大急ぎで
台所へやってきて、
娘を押しのけます(苦笑)



「れいたんも、
 つくりた~い~!(号泣)」😭



こういう類の
兄妹ケンカが
絶えません…(-_-;)



結局、
息子と娘で2個ずつ
目玉焼きを作ることに。


子どもたちには、
卵1個につき、
1つのお椀に
卵を割ってもらいました。


正直、少し面倒では
ありますが(苦笑)、

フライパンに直接
卵を割るのは、
子どもたちにとっては、
まだまだ難易度が高いので…(^_^;)



息子は、
卵を割ることには
慣れているので、
さっさと卵を割ります。


一方、娘は、
慎重に卵をシンクに
“コンコン”と打ちつけて、
卵を割ります。


娘は、かなりそーっと
卵をシンクに“コンコン”と
しているので、

やさしすぎて
卵にヒビが入らない…(笑)😅


娘は、
少し卵にヒビが入ったところで、
両手の親指を使って
卵を割ろうとしました。

ほんの少ししか
ヒビの入っていない卵を
力ずくで割るので(笑)、

卵のカラがたくさん
入ってしまいました🥚💦


まぁ、最初は
こんなもんですね(^_^;)


卵に入ってしまった
卵のカラをよけたあと、
お椀に割った卵を、
フライパンへ落とします。


子どもたちには、
熱したフライパンに
一旦火を止めた状態で
卵をフライパンに落として
もらいました。


子どもたちは、
フライパンを触らないように
慎重に卵を落とします。


その表情は
真剣そのものです😊


火を止めているとはいえ、
見ているこちらも
ヒヤヒヤしますね(^_^;)



「目玉焼き」は
卵を割って焼くだけの
簡単な工程なのですが、

子どもたちにとっては
難易度の高い挑戦
のようです(^_^;)



こうして、
フライパンを火にかけて
なんとか目玉焼きが完成🍳



息子
「ぼく、めだまやきだったら、
 ひとりで つくれるよ!」



ほんまかいな…(笑)

なんとも
頼もしいセリフ…😅


今度やってもらおうか…😏



息子
「おいしい」


「おいしい
 れいたん、これ、すき♡」



自分たちで
一生懸命作った目玉焼きは、
格別においしかったようです🍳



それからというもの、
息子と娘は
毎日、晩ごはんに
目玉焼きをリクエストするように
なりました🍳


そして毎回、
目玉焼きを
自分で作りたがります(笑)


目玉焼き作りが
よほど楽しかったのでしょうか(笑)



平日の時間との闘いの中、
子どもたちに目玉焼きを
作ってもらうことは、
正直、面倒でもありますが(苦笑)、


おかげで、子どもたちは
卵を割るのが
少し上達しました😊🥚



4個すべてきれいな
目玉焼きを作るには
まだまだ修行が必要ですが(笑)、

いつかきっと
4個すべてきれいな
目玉焼きを作れる日が
くるかな🍳✨

娘が初めて作った目玉焼き(笑)

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