お料理で子育て 〜炊き込みご飯を作る〜
こんにちは。
先日、
息子(5歳)娘(3歳)と
炊き込みご飯を
つくりました。
息子がお料理の本をみて
「これがいい!」
というので、
早速作ってみることに。
材料は、
・枝豆
・豚バラ
・筍の水煮(千切り)
・油揚げ
です。
まずは、
息子と娘とで、
枝豆をさやから出します。🫘
息子
「(1粒、枝豆が
さやから飛び出して)
とんでっちゃった(笑)」😆
娘
「いっこ、たべてもいーい?」
息子
「だめ!」
そうして、
息子は娘から
枝豆を取り上げて
娘、泣く…😭
次に、
豚バラを切ります。
息子に、キッチンハサミで
切ってもらおうと
思いましたが、
どうもうまく
切れないらしい…💦
確かに、
紙と違ってムズカシイか…😓
次に、
油揚げを切ります。
これは、
娘と一緒に
包丁を持って切ります。
娘
「さく、さく♪」
かわいい🥰
次に、
調味料を量ります。
調味料を用意して、
息子が量ろうとすると、
娘
「れいたんも、
やりたい~!(泣)」😭
だから、
娘には、晩ごはんの
作り置きの調味料を
量ってもらいました。
すると、
息子は、
調味料をこぼしそうに
なるし、
娘は、
量ったおしょうゆを
勢いよくかき混ぜようと
するし、
2人同時に
相手をするって、
タイヘンだなぁ…💦
と、改めて思いました(^_^;)
次に、息子は
お米を量ります。
私
「(計量カップをみて)
1合って書いてあるところまで
量ってね。
2合炊くから、
それを、2回ね。」
息子は、
慎重にお米を量ります。
息子
「みて、どお?
ぴったり?」
なんとかこぼさず、
量れました🍚
そして、
お米をとぎます。
息子は、
お米をとぐと、
お米をこぼさないように
真剣な表情で
とぎ汁を捨てています。
見守っている方も、
お米をこぼさないか
内心、ひやひやしますね(^_^;)
こぼしてしまっても
しょうがないのですが…😅
今回は、
なんとかお米をこぼさずに
とぐことができました😊
そして、
炊飯器にセット。
具材や調味料を入れて、
炊飯器のスイッチを
入れます。
あとは
炊きあがるのを
待つだけです🍚
そうして、
ようやくご飯が
炊きあがりました🍚
息子
「ごはんが、どうなってるのか
みたい~!
ぼくが、(フタを)あける~!」
炊き込みご飯って、
炊飯器のフタを
開けたとき、
テンションが上がりますよね⤴️⤴️
フタを開けると、
おいしそうな
炊き込みご飯が
炊きあがっていました。
息子・私
「わぁ~♡」
娘
「れいたんも!」
息子は、
何度も炊飯器の
フタを閉めては開けて
いました🍚
息子は、
好きな量を
お茶碗によそいます。
さっそく、
家族みんなで食べます。
息子
「んー!
おいしい!」
右手の親指を立てて
おいしさを表現
していました👍👍
そして、
残ったご飯は、
おにぎりにして
次の日食べることに🍙
娘
「おいちい♡」
最後の1こは
取り合いになりましたが(笑)
最終的には
兄妹仲良く半分こ
していたのでした🍙
次は、子どもたちと
何を作ろうか
楽しみです🎶🍳
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