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5歳息子、初めてのピアノ レッスン

こんにちは。


息子(5歳)は
新しいことにチャレンジ
することになりました。

それは、

「ピアノ」

です。🎹


理由は
いろいろとあるのですが、
本人も「やる」と
言ってくれたので、
始めることにしました。


まずは、
ピアノの先生のところへ
体験レッスンを
受けにいきました。


レッスンは
保育園内で行われます。

息子と私は、
園長先生に案内して
いただいて、
ピアノの教室まで
向かいました。


息子
「どきどきする~…」


息子は、園長先生に
はにかみながら
伝えていました。


そうして、
教室につくと、
ピアノの先生にご挨拶。

息子
「こんにちは…」


息子は、緊張気味に、
照れた様子で
ご挨拶をします。

そして、
息子は名前を伝えると、
レッスンが始まりました。



まずは、
ピアノの先生は、
直径2cmくらいの
カラフルなポンポンを
取り出しました。


それを、
黒鍵と黒鍵の間に
おいていきます。

息子は、
ニコニコしながら
ポンポンをつまんで
黒鍵と黒鍵の間に
おいていました。


息子
「ここも、いいの?」

先生
「うん、いいよ~
 そこにも、置けるね~」


先生は
やさしく受け答え
してくれます。


すると、
息子はポンポンを
おきながら、


息子
「やさしいせんせいで
 よかった♡」


息子は、どんな先生か
気にかけていたので、
優しい先生で
ほっとしたようです。


すると、

先生
「なんて、かわいいことを
 言ってくれるの♡」


息子の一言で、
息子は、先生の心を
つかんだ様子です(笑)


ポンポンをおくことで、
黒鍵は2本と3本の
セットがある
ということを、学ぶようです。


黒鍵を確認したところで、
ポンポンを片付けます。

息子は、
先生がポンポンを
片づけ始めると、
さっさと一緒に
片づけていました。


さらに、
「ド」の音が
どこにあるのか
ということも学びます。


先生
「黒、黒、ド。
 やってみて?」


息子は、2本の黒鍵を
人差し指と中指で弾いて、
親指で
ドの音を弾きました。


次に、
「ド」の音符を
小さなホワイトボードに
書く練習。

息子
「ぼく、あおがすきだから、
 あおにする♪」

「こう?」

「もっとかきたい~」



次に、
「ド」と「レ」の
書かれた楽譜を見ながら、
実際に弾いてみます。

楽譜を見ながら
「ド」と「レ」を
弾く息子。


先生
「けっこう、できるね~」


実は、息子は、
毎日少しずつ
お家で「ドレミ」を
弾く練習をしていました。🎹

どうやら、
その成果が出たようです(^_^)


次に、
リズムの練習。

簡単なリズムの書かれた
楽譜を見ながら、
手を叩いて
リズムをとります。



最後に、
リトミックをします。

先生のピアノに合わせて
息子は、
歩いたり止まったりします。



たった30分なのですが、
先生は、
子どもが飽きないように、
手を替え品を替えて、
レッスンを進めてくれます。


私も、
幼いころのレッスンを
だんだん思い出してきました。



こうして、
体験レッスンは終了。



息子に
レッスンの感想を
聞いてみます。


息子
「またやりた~い」



そいうわけで、
息子のピアノのおけいこが
始まります。


家に帰ると、
息子はさっそく
ピアノに向かって、
この日のレッスンのことを
振り返りながら
弾いていたのでした。


楽しく続けてくれると
いいなぁ🎹🎶

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