おやつの荷造りは、たのしい?
こんにちは。
息子(5歳)娘(3歳)と
水族館へ行ったのですが、
今回のお話は、
その前日の夜のことです。
当日の朝は、
水族館へ出掛けるために
いつもより早い時間に
家を出発する予定でした。
だから、少しでも早く
朝の支度が終わるように、
お出掛けに持っていくおやつを
前日の夜に
選んでおくことにしました。
私
「明日は、朝早く出掛けるから、
今のうちに、
おやつを選んでおこうか」
私が、
子どもたちのおやつを
棚から出すと、
息子
「ぼく、これもってく~♪」😆
娘
「れいたん、これ~♪」😆
子どもたちは、
楽しそうに
自分の持っていくおやつを
選んでいます🍬🍪
子どもたちには、
それぞれ専用の
「おやつ袋」というものがあり、
そこにせっせと
自分の持っていく
おやつを詰めます🍬🍪
娘は、
ピンクのうさぎさんの
おやつ袋に
せっせとおやつを
詰めていました🍪
ラムネなどの
小さなおやつは、
ピンクのくまさんの
小さなポシェットに詰めます🍬
娘は、
おやつを詰めていると
なぜか急に、リビングから
両面テープが包装されていた
ビニールの袋を
持ってきました。
※息子が、新しい両面テープを
包装されていたビニール袋から出して、
ゴミ箱に捨てていなかった。
娘
「これに いれるー」
え…?
娘
「ふくろがないの。
いちごのラムネ、
3こいれる」
なるほど…😅
わが家のルールで、
大きな袋に何個も入っている
ラムネについては、
「お出掛け1回につき3個まで」
という決まりがあります。
それを、
娘はしっかり守っていて、
3個のラムネを入れる
小分けの袋が
見つからなかったので、
リビングにたまたまあった
両面テープのビニール袋で
代用したらしい(笑)🍬
さすがですね😊
さらに、
娘
「あ、わんちゃん、もってきゅ。
ととに、いれとこ♪」
娘は、お気に入りの
ふわふわの犬のタオルを
おやつ袋に詰めました(笑)🐶
娘
「あと、ひよこさんも♪」
娘は、続いて
ひよこのぬいぐるみも
おやつ袋に詰めます(笑)🐤
一方、息子は、
いつものおやつ袋ではなく、
スティッチの柄のビニール袋に
せっせとおやつを
詰めていました。
袋のサイズが小さいので、
息子は、何度も
おやつを出しては入れていました。
パズルみたいですね(^_^;)🧩
そしてようやく、
きっちりおやつが入りました。
まるで、売り物の
「おやつの詰め合わせ袋」
の、ようです(笑)
そして、息子は
「おやつの詰め合わせ袋」を
さらに入れる袋を探して
ウロウロしています(笑)
どうやら、
取っ手のついている袋が
ほしいらしい🛍️
さらに、
息子
「くちが とじれる
ふくろがいい」
ほどよい袋が
見つからないようなので、
私は、チャックのついた
小さなカバンを
息子に差し出しました。
すると、
息子は目を輝かせて
息子
「これにいれるー♪」😆
息子は、意気揚々と
おやつをカバンに入れます。
息子
「ママのも いれていいよ♪」
※私の分も、おやつあり。
息子は、
おやつの他にも、
カバンの底に
ミッフィーちゃんのタオルを
きれいに敷いたり、
お気に入りの
あざらしのぬいぐるみが
入るかを試してみたり、
せっせと
荷造りをしています🛍️
なぜか、
兄弟そろって
おやつ以外のものを
持って行きたがる…(笑)(^_^;)
そうして、ようやく
息子
「できたー♪
ちょうど、ぴったりー♪」😆
気が付けば、
おやつの荷造りだけで
1時間も経っていました…(笑)💦
息子も娘も、
おやつの荷造りは
楽しかったようです🍬🍪🍬
そういうわけで、
おやつの荷造りを
すっかり終えた
息子と娘は、
明日の水族館を
楽しみにしているのでした🍬✨
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