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ニキーチン積み木で、思考力を培う②

こんにちは。


最近、息子(4歳)は
「ニキーチンの積み木」で
よく遊んでいます。




この日も、
ニキーチン積み木で
遊んでいました。


息子
「ちがう、おはなのがら、
 つくってあげる!」


「違うお花の柄を
 作ってくれるの?
 うれしいわぁ、楽しみやわぁ」

息子
「ぼくだって、
 ドキドキワクワクだよ!」



そうして息子は、
前に作ってある絵柄とは、
違う柄に取り組みます。


いつも息子は
完成するまで
私に見てはいけない
というので、
(驚かせたいらしい)

私は息子と、
少し離れたところで
用事をします。


娘(2歳)は、
お兄ちゃんの傍らで
絵柄を作る様子を見ていました。


娘がお兄ちゃんと一緒に
やりたくて、
積み木を1つ持って、
お兄ちゃんが作っている
柄のところに置くと、

息子
「このほうが、きれいだよ」


そう言って
やり直しています(笑)



そうして、
もうすぐ完成というところで、
息子は、積み木を机から
落としてしまいました。


積み木がバラバラになって、
床に散らばります…


息子
「あー!
 せっかくやったのに。
 しかたない、またつくるか!」


メンタルの立て直しが早いな😅



こうして息子は、
そんなアクシデントにも
くじけることなく、

また1から
作り直します。



そして、
ようやく息子の言う
「お花の柄」が
完成しました。


息子
「ママみて!
 あんないしてあげる!」


息子は私の手をとって、
ニキーチン積み木のところへ
案内してくれます。


すると、
そこには前に作った
お花の柄の、
色違いのものができていました。



「わぁ!すてきなお花の柄やねぇ!
 色違いやねぇ。
 この色の組み合わせも
 すてきやね」


すると、息子は
「ここは青にした」など
柄の解説をしてくれます。



息子
「ママ、おもいでいっぱいだね!」


「ほんまやわぁ、
 すてきな思い出がいっぱいやわぁ」

息子
「ママ、しゃしんとって!
 れいちゃん、かわいいかおして。
 れいちゃんに、ぴったりのかお。
 ぼくは、こういうかお。」


そう言うと息子は、
完成したニキーチン積み木の前で
顔をくしゃっとして
笑顔をつくってみせます(笑)


そうして、
記念撮影(笑)



そのあとも、

息子
「みて、ここ、
 ちょうほうけいになってる」

「いぬみたい。
 ワンワンみたいにみえる」


などと言いながら、
自分の作ったお花の絵柄を
楽しんでいたのでした。😊

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