アウトプット苦手なわたしが、今noteをはじめる理由

はじめまして。なぎといいます。
普段は、SaaSサービスのメーカーでインサイドセールスのお仕事をしています。

このnoteはわたしの決意表明です。
わかる！と感じて頂けたらスキしていただけると嬉しいです。

読んでくださってる貴方は、アウトプット得意ですか？

わたしはとても苦手です。

正確にいうと、「堅苦しくて真面目な面白みのない文章を書くこと」はできるのです。

そう。誰が読んでもつまらない辞書みたいな文章なら、得意です。

だからこそ、ユーモアがあって、クスッと笑えて人柄がみえる。
そんな文章を書く人に憧れてきました。

何度チャレンジしても、それこそライティングのワークショップに参加したり文章の書き方の本を真似てみても、なんだかしっくりこない…。読み返しても書き直しても、全然面白くない気がする。

そうして苦手意識を募らせてすでに10年以上がたっていました。

この週末、ゆっくり時間が取れたので、久しぶりに本を読んでいました。

その一冊の本の中にあった
「やりたいことを言う」スキル

スキル

やりたいこと、なんだろうと考えた中に「スムーズにアウトプットが出来るようになりたい」がありました。

普段なら、いやそんなことを言ったって、苦手だし…と思っちゃうのですが
なんだか今回は、書いてみようかな、書いてみたいなと言う気持ちが起こり
こうしてnoteをはじめたのです。

何がわたしをこう思わせたのか全くわからないのですが、もしかしたら人生で最後のアウトプットと向き合う時かもしれません。

文章を書くことが苦にならない方からすると、そんな大層なこと？と思われるかもしれませんが

苦手なことと向き合うって本当に苦しい。

ユーモアも、クスッと笑わせるセンスも持たないわたしですが、自分と向き合うために。

もしかしたらまだ知らない自分と出会えるかもしれないから。

嘘です最後の最後でカッコつけました

多分だめだめだけど知らない自分とか居ないけど書きたくなったので書きます、それだけです。

でもせっかく書くなら、読んでよかった・役に立ったなと思ってもらえることを書いていきたいと思っています。