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「いま」をどう考えるか。

こんにちは。

今回は、先日國學院大学で代表の星野がオンライン講演させていただいたので、その様子について書かせていただきます。

私が学生の時は「オンライン」があまり主流ではなかったので少し緊張感と率直に学生のリアルな声が聞けて楽しかったです。

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テーマ 「コロナ禍だから、2度目の起業を地方(地元の新潟)でしてみた」

弊社代表による「キャリヤと経験」「コロナ禍のインターシップについて」「これから取り込んでいくこと」大きく3つのお話しがありました。話を聞いてどのような< Q & A >が出されたかお伝えしていきたいと思います。

「キャリアと経験」

大学卒業後 ▶︎ 商社 ▶︎ 2007年パートナーオブスターズ(東京)設立 ▶︎ 2015年新潟ベンチャーキャピタル(新潟)取締役 ▶︎ 2021年エスイノベーション(新潟)設立

「コロナ禍のインターシップについて」

◎ オンラインをみんなが普通に使えるようになり、チャンスがうまれやすいです。

◎ インターンやプロジェクトを様々なエリアから参加できるようになったのが利点。オンラインを活用しエスイノベーションでもオンラインインターンに参加してもらいました。

◎SNSのチャットツールを利用して情報共有や連携ができることです。

首都圏ではリアルなインターシップがうまく進まない中、ベンチャー企業や地方の企業ではオンラインインターシップの受け入れをスタートしています。

「これから取り組んでいくこと」

◎ オフィスの場所を選ばないこと(oViceの活用)これまで通りのコミュニケーションを取りつつ、効率的な運営ができると考えて活用しています。

私も普段からoVice使用しています。すぐ会話やミーティングを行うことができてオンラインが苦手な私でも使えています。

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<Q & A >

Q:友人と起業する時に大事にしていることは?

A:誰が責任を取るか。明確にしておくことです。(ルール決める)


Q:インターシップをやってきているがやりたいことが明確になかったり、学生時代にどんなマインドを持っていたらいいかアドバイスはありますか?

A:しっかり悩んで、自分で答えを見つけることが必要です。


Q:海外で仕事をしたいと思って就職活動しているが語学力がついていかず諦めてしまうが、商社で海外に行った際はどうしていましたか?

A:実際に海外に行ったらコミュニケーションは嫌でも取れる。自分がやりたいことを諦めずやり続けることが大切です


A:地元(新潟)で起業はどのような意味がありますか?

Q:知り合いが「手伝っていいよ」とお声掛け頂いたり、仕事をご一緒したり、情報を共有できたりと、首都圏でやるより地元の盛り上がりが肌で感じられている。地元に貢献できていると実感がわきやすいです。


と、いくつか<Q & A>を紹介させていただきました。

コロナ禍での第二の起業も大学生におけるインターンや就職活動も名目は異なりますが、リアルが減少しオンラインが高まる中で、どんなことをチャンスとして捉えて進んでいくかで、今後の自分をつくりだすタネになるのではないかと思います。そのためにも、このような起業したお話や自分が興味があることにアンテナをはることなど、積極的に情報を取りにいってほしいと思います。


今後、講演会やオンラインサロンなど、みなさんと触れ合うことのできる企画ができたらいいなと思います。もちろん、コミュニケーションおいても片想いでは嫌なので、お互いが同じ温度感でいれる空間も一緒につくっていきたいと思っています。ご依頼ございましたら、お気軽にお声がけください。

本日もnote読んでいただきありがとうございます。

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