見出し画像

投票に向けて

期日前投票がはじまっていますね!
わたしも明日、投票に行ってこようと思います。

Twitterでみつけた、GO VOTE JAPANのサイト

画像1

若い人向けのビジュアルが目をひきます。
政治というと、堅苦しいイメージがあって、なかなか周囲のひとと話せなかったり、自分のスタンスが示す機会が少なかったりするかなと思います。
このサイトのすごいところは、
・投票へのイメージを前向きなものにしてくれる
・有名人たちの動画で、短時間で問題意識を与えてくれる
・SNSを巻き込んで、まわりへ「投票するぞ」と意思表示ができる
かなと思います。とくに、3つ目の、SNSでの意思表示。これが大きい。手間暇かけず、一瞬でツイートできる設計が魅力的です。

これはツイートしたくなりますね。


投票に向けて。
普段ニュースをあまり見ていないため、各政党の表明などを慌てて見ています。

討論している動画や、各政党の比較記事。

見てて、思うのですが、なんだか内容が頭に入ってこない・・・(わたしの理解レベルが低いせいだとは思いますが)。

各政党同士が討論している動画では、何を話しているかよりも、言い方だったり、その人の態度が気になってしまって、なかなか集中できない・・・。

けっきょく、あんまり各党を網羅的に比較できず、自分のアンテナにひっかかる意見をいっていた党に投票するかんじになっちゃいます・・・。まわりのみんなはどうなんだろうなあ。

理解しづらさの要因って、2つあると思っていて。

まず一個目としては、支持する政党について言及しているインフルエンサーや有名人が、全くいないこと。
日々の購買とか、社会問題への取り組みとか。自分のあこがれる俳優さんに影響されて考える契機になることが多いので、そういった意見が入ってこないと、なかなか考える糸口が見つけにくいなあと思います。

二個目として、政治について気軽に会話できる人が、全然いないこと。
会話することによって、自分が何を考えているか明確になったり、どのへんの知識が足りないかが明らかになることは、往々にしてあると思います。
一方的にインプットしているだけじゃ、なかなか考えるのが難しい。
「お前どこに投票すんの?」ってフラットに話せる風潮が広がればいいなあ。


以上。
自分なりに考えて、投票に向かいたいと思います~。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?