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現れているものを超えて出会う

「なにか。なにかあるんだよー。この本には!」となかなか筆が進まない様子。3女が、読書感想文を書こうと格闘すること3日ほど。
星の王子さま「大切なことは目に見えない」

なにかあるんだよーーー。と格闘する3女が眩しい。 

わたしも、ちょうど、現れているものの向こう側を感じること。やってくるもの。について考えていたここ最近で。 

格闘中3日目の彼女と「大切なことは目に見えない」について話しをしました。彼女の中で、あー!とつながり言葉になる瞬間があったみたい。

早朝、汗だくの土時間を終えての一枚。カットする草によって異なるアロマが広がるのが楽しい。すずしい朝でも、気が付けば汗だく。でも、そんな始まりの日のほうが、身体は元気みたい。

 
多次元キネシオロジーでは、筋反射で言葉、情報をあげていくのだけれど、それが何を伝えようとしているのか。を掴み立体化させていくのって、何もしらない。という気持ちと、すべてはうちにある。を両方持ち合わせて掴もうとする、「祈り」のような気がする。 
  

そして♡感動しまくりながら聞いた音源です。
若松英輔さんの「学び」についてのお話。何かと繋がる感じが沢山あって。文字お越し、書き留めながらも聞いた音源。 

「書くことは自分の中にあって気が付かないものを発見していく営み。書かなければわからないことは世の中にたっくさんある。書くという行為は、自分の「おもい」をまとめることではなく、おもいを遥かに超えてくること。」 

NHKラジオ 聞き逃しで14日まで聞けます。 
カルチャーラジオ 日曜カルチャー「人間を考える~今”学ぶ”ということ(3)」若松英輔

 

若松さん、今年の3月で、3年半の大学教師職を辞めたとのこと。今の大学では、学びがとっても難しくなっている。学びでなくひたすら勉強が行われている。と感じたからだそう。 

若松さんいわく「学びとは、つくられた答えを超えて自分と出会うこと」お話は「学び」、「コトバ」へと続いていきます。 

センス・オブ・ワンダーな夏休みに。 

どんどん増えてくミント。花が咲き始めました。

写真は若松英輔さんの本。「悲しみの秘儀」
母が亡くなって一年が経ちました。読みながら、今だから感じられることがあることも知った本。 

「かなし」を、わたしたちはかつて、「悲し」「愛し」「美し」とも書いたそう。 

何度も読みたい本に出合える喜び。


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先の本やお話の中にも、沢山HFしたいものがありました。日々、活用できるツール。シンプルなワークから拡がる世界。出会いにいらしてください。


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