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私の生き方

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私の生き方や考えなどを綴っています。
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2020年6月の記事一覧

持っているものは少ない方がいい

2年前、10日ほどのタイ旅行に私はでっかいスーツケースを持って行った。

タイではあれも着たいしこれも着たい、と洋服をたくさん詰め込み、髪の毛をしっかりセット出来るようにシャンプー・トリートメントからドライヤーまで持っていき、メイクをバッチリできるようにメイク道具を持っていき。

そのおかげで私は不便な思いをすることなく、タイ旅行を楽しめた。

一緒に行った友人は、私のスーツケースの半分くらい…い

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結果を伴わない努力は無駄なのか?

「一生懸命勉強したのに、第一志望の大学に受からなかった」
「一生懸命働いたのに、昇給しなかった」
「一生懸命ブログを書いたのに、稼げなかった」

このように頑張ったのに自分の思うような結果が得られなかった場合、人は努力した時間が無駄だったかのように思えてしまう。

でもこのような結果を伴わない努力は無駄になるのだろうか?

私はそうは思わない。

人はいつでも、頑張れば頑張ったことに対しての結果で

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学生時代にやっておいた方がいいこと、社会に出てからもやった方がいいこと

「大学生のうちに自分で稼げる力を身につけておいた方がいい」

なんてことはSNSでよく言われているが、私が学生時代にやっておいた方がいいと思うことは、「常識というマインドブロックを外すこと」だ。

学生時代にいくら稼ぐ力を身につけたとしても、常識の中で生きている限り幸せにはなれないと思う。

例えば稼ぐ力を身につけようとブログやYoutubeを始めたとする。
始めは「月に10万くらい稼げるようにな

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SNSの縮図~洗脳する者とされる者~

SNSはTwitter、フェイスブック、インスタとアカウントを持ってるけど、どれも今ではほとんどやっていない。やらなくなったきっかけはあまり楽しくなくなったというのがあるんだけど、一番の理由は、

無意識に洗脳されてしまうから。

SNSを「外部者」として眺めていると、洗脳する者とされる者の縮図だなと思う。そして洗脳する者には洗脳しようとしている者と、無意識に洗脳してしまっている者がいる。

この

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飽き性って実はものすごく長所なのかも

私は小さい頃から飽き性で、幼稚園のときは水泳を3ヶ月でやめたし、小学生のときも進研ゼミをすぐにやめたし、中学生に入ってからも塾は半年も続かなかった。

社会人になってからは仕事が続かず、2年も働くと飽きて転職を繰り返していた。

そんな私のことを家族は「我慢が足りない」とか、「何をやっても続かない」と言い、自分自身も飽き性の性格はダメな部分なんだと思っていた。

ところが最近、飽き性って実はものす

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めんどくさいことは楽しい

コロナの影響で外出自粛となり、それがきっかけで仕事から一時的に離れてスローライフを送ってみようと思った。

ここでいうスローライフとは、仕事は一切せずにのんびり日々を過ごすこと。

積極的に外出はできないので、基本的には1日の大半を家の中で過ごす。たった一人で。そして外出をするときは何かを買いに行くときのみ。

外出自粛でストレスの溜まってしまう人や、暇を持て余してしまった人は多くいると思うけど、

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