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【再掲】90歳までに使い切る お金の賢い減らし方 (光文社新書)

内容
◎死ぬ時に一番、お金を持っている日本人
◎〝老後不安〟という「物語」、〝貯める・増やす〟という「呪縛」
◎「コスパ最高!」が日本経済を低迷させている
◎お金よりも優先すべきこと――時間、信用、健康、幸福感……

あなたの「お金観」を根底からくつがえす!


【内 容】

世の中には「お金の増やし方」の本が溢れている。
経済コラムニストである著者への執筆依頼も、
資産の運用や管理に関するものがほとんどだ。
お金はもちろん大事、清貧の思想などと言うつもりはない。
だが、昨今のお金に対する異常な関心の高さを見ていると、
「お金に支配されている」人が多いように思えてならない。
しかし、「お金は支配してこそ役に立つ」、
決して振り回されてはならないのだ。
ではいったい、どうすればよいのか。

本書では、お金を増やすことばかりに偏った世間の風潮に対し、
誤った認識、過剰な不安を払拭するとともに、
お金の本質を深く掘り下げ、価値ある使い方をすることで
人生を豊かに生きるための具体的な「お金の使い方」の考えを提示。
死ぬ時に一番お金を持っているといわれる日本人のお金観に一石を投じる。

「お金の本質」を掴んで、人生後半を豊かに生きる!



【目 次】

第1章 ホンネ、タテマエ、そして勘違い
――日本人のお金観と歪んだ認識を考える

第2章 お金について少しだけ深く考えてみよう
――お金の歴史とお金の持つ役割

第3章 〝お金を増やしたい〟という呪縛
――お金の増やし方の決定的な間違い

第4章 お金の使い方、減らし方
――お金を使って豊かになる

第5章 お金よりも大切なもの
――お金に人生を支配されないために



【著者プロフィール】

大江英樹(おおえひでき)

1952年大阪府生まれ。経済コラムニスト。大手証券会社で個人資産運用業務や企業年金制度のコンサルティングなどに従事。
定年まで勤務し、2012年に独立後は「サラリーマンが退職後、幸せな生活を送れるように支援する」という理念のもと、
資産運用やライフプラニング、行動経済学に関する講演・研修・執筆活動を行っている。
CFP(日本FP協会認定)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、日本証券アナリスト協会検定会員、行動経済学会会員。
著書に『定年前、しなくていい5つのこと』(光文社新書)、『となりの億り人』(朝日新書)、『知らないと損する年金の真実』(ワニブックスPLUS新書)、
『あなたが投資で儲からない理由』(日経プレミアシリーズ)、『経済とおかねの超基本1年生』(日経ビジネス人文庫)など多数。

感想
大江英樹さんは、2024年1月1日に逝去されました。 上記の本は、遺作のようです。

いずれにしても今回の本は、私にとって読むべき本だったといってもいいでしょう。 中身は私が疑問に思っていることを、納得がいくように説明してくれた本だからです。
意外にこのような本は少ないんです。

だからこそ、亡くなってしまわれたのは、残念でなりません。 このような人物がいなくなられたことの損失は、計り知れません。
こちらの本を書かれた後に、体調を崩されて、入院をされたそうです。
亡くなられたことを知って、再読すると、より響いてくることはあると思います。
それだけに遺された私達は、大江さんの書籍ををじっくり読んで、これからに活かしていければと考えています。

ちなみに今回挙げた書籍は、なぜか近くの書店に平積みされていました。誰かが取り上げてくださったのでしょうか。

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