長岡のロボットベンチャー経営者の日記 | 2024/02/17 | 春が近づき賑わい始めたオフィス
タイトル写真・準備運動
最近、冬があけて(?)、オフィスにメンバーが多く集まってくる機会が増えた。(学生が実務訓練から帰ってきたため)
ワイワイして活気があり嬉しい。
またそれに伴って色々な進展もあり楽しい。
資金調達(VC面談)
今日は、午前中にVCの方とお話した。(オンライン)
前回代表が話して、今回自分もはじめて参加した。
比較的前向きに検討いただけているようだ。
事業について色々と質問をいただきながらディスカッションをした。
今日も、昨日と同様に「挑戦市場や成長性の大きさ」についてがもう少し検討の余地ありだねというお話になった。
(最大の規模感が小さく見える)
ここらへんあたりは引き続き改良していきたい。
(もっともっとアップデートしたいと思っていたが、まだまだ十分できていなかったような負債が現れてきた)
アッパーの大きさ
具体的な企業像とポジショニングの比較
目指せる根拠
また、販路の拡大について、農業界特有の特徴を捉えて販促するのが重要だとあらためて思った。
農業は、特に行政との繋がりが密接な業界だ。
いかに、行政関連の担当者に認知いただいたり、情報媒体でいかに掲載いただけたりするかが鍵なんじゃないかと考えている。
また、農業界のインフルエンサー的な人もいるのかみたいな話になって、正直あまり知らないなと感じた。
しかし、最近は特にSNS関連で注目される農業系の方も複数いるため、そうした販路もあるんだなと思いついた。
良い気づきを得られた。
DX開発案件
一昨日から参加してくれた開発メンバーが来てくれて、一緒に開発を進めた。
技術的な検証項目はわりと終えることができたので、いよいよパッと見てわかるような可視化画面の実装という次のステップに進んできた。
まずは環境構築&サンプルコードの動作確認をしてもらいつつ、
並行してまずテスト的につくる可視化画面の要件定義をしていた。
また、来週には急遽、先方が弊社に立ち寄っていただくことになった。
契約関連の話を進める予定だ。
資金調達(調達額の再検討作業)
外部からエクイティでの資金調達をするにしても、資金を充当する想定期間を18ヶ月(1.5年)くらいにするのがベーシックだというお話を聞いた。
2年程度で想定していたため、そこは必要額等の修正を含めて、全体的に再検討・調整する必要が出てきた。
代表と相談しながら、そこらへんのアップデートを進めている。
補助金
出すのが良さそうだとわかった農水省系の補助金の申請が来週中だとわかった。
申請用の提案資料と、会計関連資料が複数必要なため、急ピッチで進めている。
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