自炊できない系医学部生 #6 〜チャーハン編〜
先日、noteで紹介したチャーハンをさっそく作ってみました。
うまくできるかどきどきです。
卵2個を混ぜて、醤油とたまたまあった「万能中華」を投入。
この間、丼を作ったときに使ったレタスが残っていたので、今回はそれを使用しました。
米がパラパラになるので、混ぜてる途中で米が散乱してちょっとした事故に(笑)
それと、中華っぽくフライパンを持ち上げて、フリフリしてみたのですが、持ちなれていないせいか腕が痛くて、フライパンをフリフリできる人すげー、とリスペクト。
こちらが完成品になります。
うん、自分的には合格点の見た目。
残りは、冷凍庫へ。
さっそく試食しました。
最初、口に入れたときは、一瞬、ちょっと味が薄かったかなと思いましたが、少し遅れてチャーハンの風味がちゃんとしました。
実は、以前チャーハンらしきものを我流で作ってみたことがあったのですが、その時は、もう完全に失敗しました。
ご飯はべちゃべちゃで、醤油を入れすぎたせいで辛く辛くて、でも、もったいないと思い我慢して食べた記憶があります(笑)
しかし、今回は見事成功でした。
ご飯はパラパラで、味の濃さもちょうどよく、自分史に刻まれるチャーハン革命が起こったと確信しました。
これは、自分の技量のためか、レシピのおかげか、はたまた、万能中華のおかげか。
うーん
きっと、レシピのおかげですね。
今回チャーハンをつくって思ったこと
このチャーハンを誰かに食べてもらいたい。
1人で食べていても、おいしのですが、やっぱり、誰かと一緒にご飯を食べたい。
そして、もし、自分のつくった料理で誰かが喜んでくれたら、絶対うれしいだろうなと、この頃、思います。
少しずつ、自粛も解除されてきているので、いつか家族や友達に料理をふるまえるように今は、腕を少しでも磨いておこうと思います。
最後に、素敵なチャーハンのレシピをありがとうございました。
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