文字読むの苦手だけど本が大好き
・私は本が好き。
心理学や、言葉遣いがメインで、その他にも片付けだったり、宇宙について、たまにエッセイも読む。
・だけど、「文字を読む」行為自体は得意ではない。
・本が大好きなんだけど、文章を読むのは苦手。
矛盾してるように聞こえるかもしれないけど、本当そうなんです……。
・「読むのが苦手」の部分は、本を書き写すことで克服した。
・なんで、本が好きなのか?
それは「読んだあと、一段成長できるから」「新しい考えが自分の中に誕生するから」。
「人としての成長」って、本来、人生経験から得るものかもしれないけど、私はそれを本から得ている。
・例えば、
「優劣はつけるものではないから謙虚であろう」
「人にネガティブな感情はそのまま伝えず、ポジティブな感情は惜しげもなく伝えよう」
「女性である私が意味なく落ち込むことがあるのは当たり前のこと」
「自分の感情は自分だけがコントロールできる。人や環境は関係ない」
・読書は一方通行で知識を得るものじゃなくて、「著者との会話」。
本を読んでると「目の前に著者がいて、セミナーみたいに話をしてくれて、たまに私も意見が沸いて会話する」みたいな感覚になる
・本ってほんとにすごいんだよね。
ある1人の人が何十年と生きて経験したこと、生涯をかけて研究してきたことを、教えてくれるんだから。
ありがたい。
・まとまりない記事ですが、本って素晴らしい!とだけ言っておわります。
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