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【旅暮らし記】弟子屈・川湯〜屈斜路〜美幌峠〜小清水原生花園(2023/06/08〜15)

第一の案件だった企画展が無事に開幕し、もはや我が手を離れた安堵感。
さて、どこに行こうかな?!

今回も「投げ銭方式」で、ご購入御礼として記事の最後に『旅の家計簿』を掲載しております。
気に入っていただけたらサポート宜しくお願いします♪


2023/06/08(木)道の駅『摩周温泉』

キャンピングカー、車中泊の利用者が多い道の駅『摩周温泉』。第2駐車場の端に停めていたら、隣のキャンピング仕様車が早朝6時くらいから発電機を回しはじめた。
至近距離での発電機の重低音、空気振動は耐え難い。意を決して、消すか移動するよう進言したら「クルマだってエンジンかけるじゃないか!」と反論してきた。逆ギレするパターンの人か。

アイドリングストップは常識だし、発電機はクルマのエンジンじゃないですよね。
強めに言ったら、まさかわたし(女)が反撃してくるとは思わなかったのか、弱腰になりながらも「発電機だってエンジンだ」「違います」「発電機はダメなのか?」「ダメです!」「…わかったよ」。

老齢の夫婦で、ごにょごにょ言い合う声が聞こえてきて、しば〜らくしてから発電機が止まった。
やれやれ、寝直すか。と思いきや、また発電機を点けた。今度は奥さんの「ちょっと、大丈夫なの?」という声がハッキリ聞こえた。「クルマの中だからいいんだよ!」弱い者には強気に出るタイプか、最低だな。

それに、リアハッチは全開してたけどクルマの中で発電機はヤバいだろう。もう何も言う気になれず、重い頭を起こして車内を片付けて、自分が移動することにした。
朝はまったく頭が働かないので、道向かいまで。

エンジンかけたら何か言い訳したそうに近づいてきたけど無視。
相手によって態度を変える人って嫌悪感しかない。

摩周の湧き水

静かな木陰で二度寝…できなかったけど、頭を休められてスッキリ。
すぐ近くの『摩周の湧き水』を汲んで、駐車場にくだんのクルマがいないのを確認して戻り、車内でパソコン作業。

ペンションBirao併設の『ビラオの湯』

道の駅の名前は『摩周温泉』ですが入浴施設はなく足湯のみ。
2kmほど離れた温泉街に日帰り入浴できるホテルなどが数件ありましたが、現在は町営公衆浴場とホテル摩周のみのようです。ここ10年くらいは、わたしも専ら道の駅近くの『ペンションBirao』を利用しています。コインランドリーも併設です。

こちらは扉を開けて呼び鈴を鳴らすと店主さんが料金徴収に来るというシステム。毎回、お呼び立てするのは申し訳ない気持ちになるけど、これが現時点での最適な方法なんだろうな。

脱衣所に鍵つきロッカーあり、ドライヤーは2つ。
洗い場は4ヶ所。リンスインシャンプー、ボディソープあり。露天風呂あり。源泉かけ流しの温泉は熱めです。
脱衣所も浴室も狭いので、週末など混雑が予想される日は時間帯をずらした方がいいです。入浴は10〜22時まで。

* * * * *

道の駅の駐車場に戻って、ふと川向うに目をやると水郷公園の駐車場に今朝のクルマがいる!
水郷公園は車中泊禁止なんだけど、そのまま泊まったようです。あっちからも丸見えだから戻って来れなかったのかも。

やっぱり発電機を回していました。何のために使ってるんだろう?


2023/06/09(金)お仕事日

現在、グラフィックデザインのお仕事中で、この先にフリーWi-Fiがなさそうなので入稿まで一気にやってしまいたいと連泊。

道の駅 摩周温泉(左下)弟子屈ビーフ&摩周ポークバーガー

道の駅『摩周温泉』弟子屈ビーフ&摩周ポークバーガーが800円→650円キャンペーン中だったので、つい買ってしまった。
バンズがふわふわ! 食べごたえのあるパテ、ソースは自家製だそうでコクがあって濃いめの味です。ガッツリ系でボリューム満点。

美味しくいただいたのですが…、あとで胸焼けしてしまった。
胃腸があまり丈夫ではないのが無念。

キレンゲツツジ?

黄色い花のツツジは地元・熊本ではあまり見かけないので思わず写真を撮っちゃいました。
ネットで調べてみたら「キレンゲツツジ(黄蓮華躑躅)」と出てきたのですが、葉っぱを見るとレンゲツツジとは違うような?

「北海道南西部から九州に分布」とあるけど、熊本の植木まつりや久留米つつじ祭りでも販売されているのを見た覚えがないから、九州では育ちにくいのかも知れませんね。


2023/06/10(土)川湯温泉郷へ

朝、道の駅のフリーWi-Fiから入稿完了!
ホッと一安心です。

物産館のレジで観光客用ゴミ袋(10㍑50円)を購入し、ゴミの回収受付は観光案内所へ。お世話になりました。

(上)川湯ビジターセンター(下)遊歩道

R391を北上し、川湯温泉郷にある『川湯ビジターセンター』へ。いつ「川湯エコミュージアムセンター」から名称変更したんだろう?と調べてみたら、昨年春でした。
館内もリニューアルし、隣にトイレ棟と展望デッキも増設。
周辺には新たな遊歩道も整備されていました。

今年、町営温泉をリニューアルする予定と聞いていましたが、そちらはまだ廃墟のまま。
少しずつ温泉街の廃屋を撤去して町の活性化を図っていく方針だとのことで楽しみです。

エゾイソツツジはまだ蕾が多かったです

つつじヶ原自然探勝路〜硫黄山(レストハウス)〜ゴゼンタチバナの道を歩いてきたので、後日、別記事にまとめます。

ペンション風のホテルパークウェイ

川湯には何度も訪れているのですが、こちらの『ホテルパークウェイ』で日帰り入浴するのは初めて。ホテルというよりペンションのような雰囲気です。

貴重品ロッカー、リンスインシャンプー、ボディソープ、ドライヤーあり。脱衣所、浴室とも広くはありませんが清潔感があって好印象。
温泉街中心地から少し離れた川湯温泉駅の近くにあり、川湯温泉では唯一の重曹泉(ナトリウム炭酸水素塩泉)。柔らかくてクセが少ないように感じました。
あのピリピリするような酸性の温泉が好みの方には物足りないかも?

混浴大露天風呂の方は入浴していないので不明です。ホテルのウェブサイトに載っている写真を見ると、「枯山水」と名前がついているだけあって庭に巨石を配置した庭園風なつくりでした。


2023/06/11(日)屈斜路湖 砂湯

屈斜路湖砂湯の駐車場で車中泊。公衆トイレも綺麗で、車中泊のクルマがよく利用している駐車場です。

道向かいの湖畔にある『RECAMP砂湯』(砂湯キャンプ場)は木立の中にあり、大型キャンピングカーにとっては狭くて停めづらいです。
ちょうど枝が当たらない広めのスペースが空いていたときには利用しました。デイキャンプ扱いで設備(炊事棟やゴミ回収)を利用させてくれたこともあります。
ただ、経営者が変わる前のことなので現在は体制が変わっているかも知れません。

(左)レストハウス内の飲用泉(右)レストハウス前のクッシー

『屈斜路湖砂湯レストハウス』で温泉卵ゲット♪
飲用温泉もあり、自由に飲むことが出来ます。この温泉を甘いと感じるか塩っぱいと感じるかで健康状態が分かるらしい!
ちなみにわたしは「肝臓がお疲れかも知れません」とのことでした。当たってる?!

屈斜路湖。正面は中島。

疲れた身体は屈斜路湖の砂湯で癒やされましょう。湖畔の砂を掘ると、意外なくらい熱めの温泉が湧いています。

水位が下がったようで、木枠で囲ったかつての足湯は干上がっていました。


2023/06/12(月)屈斜路湖畔

去年から新たにお気に入りの場所が増えました。それは、桂の巨木です。

龍の祠(桂の木)

桂の根本が、まるで龍がお水を飲みに来ているかのように、大地に口をつけているように見えるのです。
よく巨石など「○○に見える」と名前がついていますが、だいたいは「見えるような…」程度のものなのに、こちらは鼻先からおでこ(?)、髭の様子まで確かに龍に見える!

この桂の木をご神木として祀り、祠が建てられたのだと思うのですが、調べてみても由緒などは分かりませんでした。
いつ、誰がこの桂の木を見て「龍に見える」と思ったのか、またそれを祀ったのか?
祠はそれほど古くは見えないので、百年もは経っていないと思われます。建て替えたとしたら歴史はもっと古い可能性もありますが。
荒れている様子もないし、お賽銭やお供え物は定期的に片付けられている=管理している人がいるということなので、その人なら何か知っているだろうか?

(上)ハクセキレイ(右下)タバコ拾いました

こんなに美しいところなのに、どうしてタバコのポイ捨てなんてできるのだろう。
ここに来たということは、目的は龍の祠しかないよね。偶然、通りすがるような場所じゃない。
本当に悲しい。

三香温泉

スマホで「近くの日帰り入浴」を検索。ヒットした中からクチコミを斜め読みして和琴半島の温泉宿『三香温泉』に決定。R243を砂湯方面に4kmほど戻ることになります。

クチコミは熟読せず、体験の新鮮さが失われないよう心がけています。下調べしなかったことによる失敗も多々ありますが…。

扉を開けて「すみませーん」と声をかけると、優しげな物腰の女性が出てこられて「うちは本当に露天風呂だけで、何もないけど大丈夫ですか?」と聞かれました。前置きするほどワイルドなんだろうな、と思いながら「大丈夫です」と笑顔で答える。

林の中にコンクリートの浴槽があるという感じの露天風呂。森林浴しながらの入浴、当然トンボなどの虫も飛び交い葉っぱが舞い散る、野天風呂と言っていい風情があります。
シャワー・カランはないけどリンスインシャンプーとボディソープが置いてあったのが妙にアンバランス。

ドライヤーがないことは想定内だったので持って行ったのですが… コンセントがない。
フロント?に戻ってドライヤーを使いたい旨を伝えると「ブレーカーが落ちるから電源はお貸しできないんです、申し訳ありません!」と平謝りされて逆に恐縮したのですが、これはわたしにとって一大事。
何故か髪をちゃんと乾かさないと、たとえ夏の昼間であっても翌日には風邪をひいてしまうのです。確率100%!

キャンピングカーの発電機がウンともスンとも言わない今、どこかで電源を借りなければなりません。

真っ先に思いついたのが『和琴フィールドハウス』。
隣接する公共駐車場にクルマを停めて、意を決して、恥を忍んで…「これこれこういう訳で、大変申し訳無いのですが…電源を貸していただけないでしょうか…」と恐る恐る尋ねると、とても親切に対応していただきました!
椅子まで出してくださって…涙。本当に優しくしていただきました。

ところで、以前は公共駐車場で車中泊できたのですが『和琴フィールドハウス』が出来てから禁止になりました。
ではキャンプ場を利用しようと思ったら、オートキャンプは禁止なのです。ドアの開閉音がネックなんだそうです。夜は特に響きますもんね。

美幌峠から屈斜路湖を望む

R243を北上し、美幌峠へ。わたしの中では、ここは風が強いイメージです。もしくは霧の中(笑)
今日はご覧の通りの爽やかな青空と流れる雲、青い湖に緑が映えて眼福眼福。
風は強いけど、写真や動画を撮影するのに夢中になってしまう。

(左上)エゾシカファミリー(右上)道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠(下)屈斜路湖

湖とは反対の西側は草原のようになっていて、エゾシカの群れが現れました。こちらを伺いつつも、柵から出てこないと知っているのか逃げる様子はありません。
西陽に体躯の輪郭が光って綺麗でした。

道の駅『ぐるっとパノラマ美幌峠』を覗いてみたら、ちょうど軽食コーナーが閉店まぎわで「あげいも」3個入に小1個サービスしてくれました♪
久々に美味しかった。


2023/06/13(火)美幌〜東藻琴

今朝の美幌峠は霧の中。真っ白。小雨も降ってるし強風。
美幌峠に停泊する時はいつも雲海が出ないかなぁと期待しながら早起きしてみるのですが、去年も起きたら真っ白だった。

これは走行注意だなぁと思い、様子を見てみることに。
すると観光客はクルマもバイクも続々とやって来るので、もしかして下界は晴れているのではないだろうかとR243で美幌町内へと峠を降りてみると、やがて雨が止み霧も晴れました。

美幌峠は標高493m。ほんの50mほど下がると状況が変わるんですね。

美幌温泉 峠の湯

昨日は入浴していなかったので、早々に『峠の湯びほろ』で日帰り入浴。

脱衣所に鍵ロッカー、ドライヤーあり。
丸太の梁がドーム状に組まれた特徴のある浴室で、「いちいの湯」と「鹿の湯」2つの浴室が毎日男女入れ替わります。どっちだったか忘れてしまいましたが、薬草湯やサウナがありました。
リンスインシャンプーとボディソープ設置。

* * * * *

R334を東へ、東藻琴の道の駅『ノンキーランドひがしもこと』に到着。ホテル併設の道の駅で、多目的ホールや交流室などもある割に駐車場が狭いので休日などは満車になると思います。大型車レーンは3台分しかありませんし。

売店を見ていたら『北海道ポテトチップス(知床編)』という名称に惹かれて購入。知床の塩を使っているらしい。
今度、仲間とキャンプする機会があったら食べてみよう。

(左上)生活感あふれる冷蔵庫の中身(右上)屈斜路湖レストハウスの温泉卵で猫まんま(下)北海道の牛乳

夜、テレビを見てたら室蘭に出ていた「ヒグマ注意報」が1ヶ月ぶりに解除されたとニュースで報じられていました。
初めて見た「ヒグマ注意報」。
鹿児島県で毎朝の天気予報の中に「火山灰注意報(風向き予報)」があった以来の驚きでした。

先月、R334で東藻琴を走行中にヒグマが道路を横断したことがありました。
今年はヒグマとの遭遇率が確かに高いです。
基本ひとり歩きだけど、今年は躊躇する場面もあります。


2023/06/14(水)小清水原生花園

本日、雲ひとつない快晴。暑くて目が覚めました。昨日との気温差が体感で10度以上はある気がする。

トイレに行った帰り、クルマの後ろにある電光掲示板の気温を見たら…
「22.6℃」。
・・・涼しいはずの気温!!!

美幌峠は強風で雨も降っていたし、涼しいというより寒かった。
その気温に慣れてからの太陽熱に目眩がしてしまう。

ノンキーランドひがしもこと駐車場

せっかく6月に北海道に来ているのだから、6月にしかできないことがしたい。
先月、東藻琴を通過したとき芝桜を見に行こうかとも思ったのだけど、実際に見に行った方が「綺麗だったけど、くさかった」と言っていたのが強烈に印象に残っていて… 結局、行かなかった。
遠くから見るだけでも行ってみればよかったかな。

川湯のエゾイソツツジを見る限り、まだ花のシーズンには早そうだけど小清水原生花園に行ってみることにしました。

小清水原生花園駐車場

濤沸湖の西側からR391に出てJR釧網本線に並行しながら東へ。原生花園に近づくに連れ、沿道に白いチョウがたくさん飛んでいるのに気が付きました。
それが、ものすごい数なのです。まさに「大量発生」。

駐車場にもたくさん飛んでいて、近くで見たらエゾシロチョウだと判りました。

小清水原生花園駅

視界にはおびただしい数のチョウが舞っているのですが、それを1枚の写真のフレームに収めるのがこれほど難しいとは知らかなった。
引きで撮ると小さすぎてよく分からないし、ズームにすると数匹しか写らない。
これを伝えるには動画撮影が最適なんだなと学習しました。

※チョウを数えるのは「頭」が正式ですが、ここでは「匹」にします。

エゾスカシユリとエゾシロチョウ

エゾスカシユリも咲き始めたタイミングでした。
動画も撮ったのですがnoteには掲載できないので、後日、YouTubeにアップしてリンクを貼りますね。
動画編集もぜんぜん追いついてません。すみません。


2023/06/15(木)小清水原生花園 再び

道の駅『はなやか(葉菜野花)小清水』に停泊。早朝、夜明けとともに目が覚めて(4時頃)、トイレに行ってビックリした! テントが張ってある。

道の駅はなやか小清水=浜小清水駅

ここはJR釧網本線の浜小清水駅でもあるから、けっこう人の出入りもあるんじゃないかな。と思って始発を調べたら7時5分だった。

すぐ近くに『浜小清水前浜キャンプ場』もあるのに、と調べてみたら7月5日から営業だった。テント1張 300円。安っ!
オートキャンプは不可だそうで、残念。

* * * * *

二度寝できずベッドでだらだらしていたんだけど、ふと「早朝ってチョウが羽化するんじゃないか?」と思い立ち、急いで準備して小清水原生花園へ移動。

すでに日の出から4時間も経っていましたが、羽化するところを見ることができました! スマホで撮れるほど近くで! 何匹も!

ただ、蛹の数もものすごくて、枝にビッシリくっついているのが結構グロいのです。これを、そのままアップしていいものだろうか。SNSへの投稿は蛹の部分にモザイクを入れたのですが動画にモザイク入れる方法を知らないので、そちらは閲覧注意のアナウンスをしてYouTubeにアップする予定です。

昨日の分と合わせて別記事にまとめて掲載しようと思っております。

小清水町防災拠点複合庁舎「ワタシノ」

スマホのグーグルマップで「近くのコインランドリー」を検索したら、小清水町中心地あたりに発見。名称は『Baluko Laundry Place 小清水町ワタシノ コインランドリー』。
日帰り入浴したことがある『小清水ふれあいセンター』にも近いし、投稿されている写真がとても綺麗だったので、ここに行こう!とナビ開始。

ところが「目的地に到着しました」と言われても、どこだか分からない。
駐車場らしきところがあったので入ってみたけど、工事中? 隣は真新しい建物なんだけど、ウチの古いカーナビには「小清水町役場」と出てる。

え? 役場?

ちょうど胸にIDカードを下げた職員らしき男性が歩いてきたので「すみません、グーグルマップで検索したらここにコインランドリーがあるって出てたのですが…」「ああ、はい、ありますよ」
ここで間違いなかった!

入ってみて驚きました。とっても綺麗! とってもオシャレ!(語彙力よ)
そこで思い出したのです。斜里町のグリーン温泉で地元の方々が「あんな立派な施設ができて小清水町が羨ましい」と話していたのを。
ここのことだったのね。

コインランドリーの価格も安くて、洗濯ドラム(小)200円、乾燥機 15分100円!
後で知ったのですが、Baluko Laundry Placeがモンベルと共同で開発した「ダウンジャケットやレインウェア、寝袋などをコインランドリーで手軽に撥水加工できるモンベルはっ水コース」なんてものまで! 次は試してみたい!

* * * * *

お洗濯のあと、近くの温泉宿泊施設『小清水ふれあいセンター』で日帰り入浴。広くて清潔感のある施設です。
脱衣所のロッカーは100円コインリターン、ドライヤーあり。浴室にリンスインシャンプー、ボディソープあり。

温泉はpH値9.2の「美肌の湯」。源泉掛け流しで、⁡ジャグジーや寝湯、サウナなどもあります。

すっきりサッパリして、また道の駅はなやか小清水へ。
明日、今度こそ夜明けを目指してエゾシロチョウ羽化シーンにまみれたい!


GoogleMAP

弟子屈・川湯〜屈斜路湖〜美幌峠〜小清水


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