【ノベルゲ感想】アンラベル・トリガー (一部ネタバレあり)
この新しいゲームと共に新しいメーカーの発表の間、友達とブログ主も結構驚きました。それはこのゲームのシナリオ作家さんはどうやら恋愛系から変えて、政治系の世界観に向かって挑戦したらしいです。体験版やらフル版やらやっていました。今の読後感はどうなのか、この下にお読みください!
——ここが平和を巡るの最前線。
あらすじ
このあらすじからすれば、なんか事実上に起こる政治的な軋轢を基づいて作ったようですね。その緩衝地帯のことと中立特区内の遭遇しなければいけない混沌だけではなく、主人公の幼馴染の捜索にも妨害、混乱する事があって、一層難しくなって、荊棘の道を歩んで、最大の目標を成し遂げて、安寧秩序をもたらす描写です。
世界観
登場人物の名付け方、設定された国の制度、環境などは結構面白かった。一部現実に基づきましたが、種族という要を加えて、お互いの嫌悪感に少し混ぜて作りましたんです。
名付け方、衣服、外観、習慣からの推察
カージ合衆国 → 統一されたアメリカ合衆国と日本
ヴィルカール帝国 → 昔の西欧の国、特にフランスに重視
ジーミル共和国連邦 → 東スラヴの国、特にロシア連邦に重視
一番気になる部分は違う種族も、習慣も違いものの、またLIMEというSNSが追加されてしまいした。これは少し世界観を変になると思います。もしそれを気にならないなら、無視してもいいと思います。
登場人物
ブログ主は通常版しかやらないため、サブキャラの追加シナリオの感想がまったくありません。メインキャラクターについての感想だけを書きます。
勿論、その以上ネタバレ含めます。ご注意ください!
ミリセント フリード・レオンハルト
このゲームの要で、すべてを重視されるメインキャラクター。ヴィルカール帝国の第一皇女であり、帝国側の外交官として務めます。
ヴァンプ種族ながら、平和をもたらすという理想があって、それを叶えるのに必死に頑張って、荊棘の道を歩んで、様々な障害を乗り越えてきました。こう見えても他のヴァンプ種族から群に抜けましたね。
それは遡る過去のおかげで、彼女は平和というものに気付いて、今までその想いを維持してきました。性格側はとても楽観的で、穏便派です。それでも、真面目さの中はまだ無理矢理感が抱いているように見えました。緊急の事が起こったら、常に一人で行動するのを先に提案しました。
ソフィア・ノスコーヴァ
体が主人公よりも小柄にもかかわらず、年齢は主人公と同じで、しかも、ジーミイル共和国連邦の秘密警察であるCSSの中将である。
外観は峻厳な態度を取って、悪意を含める笑顔をするものの、裏にはメイドの趣味を持って、毎回庭園での会合があったら、すぐに副官であるアリーシアに身に纏めさせました。彼女自体はアニマー種族でジーミイル共和国連邦の組織の中将でありながらも、革命前の帝国を懐かしんで絶対過去のように戻すように必死に頑張ります。
性格側は主人公を悪戯するのが好きで、判断力が結構高い。二人きりでいる時も、依頼について話す時も、他のキャラクターとともに会話する時も、イチャイチャみたいな言葉を言い出して、周りのキャラクターを照らさせる嫌いがあります。それこそは主人公への彼女の特徴と言っても過言ではないんですね。
小花衣レイリ
主人公とヒュム種族で、トリガー探偵事務所にアルバイトとして入所してくる明るい雰囲気を持つキャラクター
彼女との最初の出会いは相当普通のエロゲの定番的で王道的なてんかいですね。とある場所を見せてしまって、一応嫌いな気持ちを抱いて、しばらく一緒にやると、つい愛する気持ちになりました。中立特区に来た理由は歴然ですが、ルート内の解決はなんか御都合主義で、ちょっと残念でしたと思います。
彼女の性格は、眩しいくらい明るい、最初には過去の事情でヴァンプへの憎悪感をいだいてきましたが、ずっとそばにいる若葉ちゃんの真実を目の前で見て、知っていたら、すぐにその気持ちが消えました。意気消沈もありますが、それは一瞬的でした。
起承転結
起承転結の方は総じては楽しかった。しかも、没頭できるくらいでした。それでも、おそらく欠点があると思います。特にレイリルート内です。なんか両親への復讐を晴らす時は、あれ、なんか容易に解決しちゃったのかの感じました。
総評
このゲームはシナリオ作家を恋愛系から変えて、初めて政治要素に関して書くにも関わらず、意外とよく作ってきました。常時の緊張感で心を捉えて、ずっと次の展開を期待させました。戦闘シーンもお互いに鬱勃たる闘志が湧いてきて、レガシーにレガシーとか、盛り上がりました。そして、誰かのルートでもサブキャラクターたちも出演が輝かしく光って見せました。
プレイする時間と各サイトでの点数
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