【ノベルゲー感想】刹那にかける恋はなび (ネタバレあり)
CRYSTALiAのKatanaシリーズの最新作、【刹那にかける恋はなび】(公式略称:かけはな)やり切りました。数日前に発表していたときのカバーがすごく近未来感、激闘を湧いてきました。これを一見だけで早く触れてみたいなぁという気持ちになるくらいでした。そして、実際に触れて完走したと、なんか言葉で言い表せないほどでした。次、これからは自分の感想となります。どうなったかお読みください。
心に灯る恋花火
この想いは、断ち切れない――
あらすじ
ストーリー紹介からすれば、主人公のひどい境遇、忘れがたい過去があるうちに、突然撫子と出会って、刃道でのお金稼ぎことは、互いに刃道に目を輝かしてトップを目指すことを描写しましたね。シリーズ内の前作に比べれば、なんかこの最新作は一番真剣です。
世界観
このシリーズの世界観といえば当然、前作と同じ近未来ですが、その近未来は発展に極まりながら、刃道はこのシリーズの中心になるだけあって、信念、呪法に関するものと発展した技術が融合できます。まさに古今東西の坩堝ですね。
登場人物
登場人物には全員の演出が相当光っていました。サブキャラクターも各々ルートの焦点となって、関連します。ペースもいいし、よく掴まえました。しかし、前作の進められるルートと比べれば、この作品の進められるルート分岐は少し少ないでした。少なくても、ルートを一つ完走したら、おまけにサブキャラクターのエキストラシーンも追加されました。このブログでは主人公とルートあるキャラクターだけの感想を書きます。
この先は一部のネタバレも含まれます。ご注意ください!
滝川一馬
この作品の肝心なメインヒロインで、剣の才でありながら、武家の社会から爪弾きにされましたが、それでも、彼はその武家の騒ぎをものともせず、小鞠という実妹のためにずっと歩いて続けてきました。
彼には結構判断力が多くて、たくさんの女性から慕わって、かっこよかったが、なんか周りを狙われる気がしました。さらに、対戦するとき、ときどき無理やり呪文を唱えたり身体を呪文に代わり、勝利を得たりするのはなんか心配させてしまいしました。
朱雀院撫子
朱雀院家の次女、明るい雰囲気を醸し出して、我儘な性格も持っている撫子ちゃん。序盤の最初はなんかストーカー行為をして、主人公である一馬を好きにならなくって、さらに主人公のほうがうるさくなってしましましたね。(笑) それでも、彼女の迅速さが好きでした。特に、主人公は九曜との軋轢があると、彼女は早速手を出して、叢雲学園の生徒の手続きとか、チーム白狼への編入を介添人である初乃に任せたりします。流石はお金の力ですね!
もともと彼女の腕はまぁまぁくらいですが、主人公と出会ってたら、ずっと練習の時から、蜜月としての対戦で鍔迫り合いするまで憧れていました。なんか免許皆伝という四字熟語を体現ですね。そして、最後に恋染戦で刃道で愛情を表すのはなんか掉尾を飾るという感じさせました。
英パルヴィ
主人公に見覚えのあって、かつて主人公の父親と練習したことがあるパルヴィちゃん。見た目は寡黙なパルヴィですが、ツッコミすることならこのキャラの一番かもしれませんね。(笑) 彼女の外観はそうであっても、彼女の裏にはすごく苦しい過去があります。一人ぼっちになるだけでなく、父親の側の再婚のことで英いぶきから絶縁されました。
英いぶきとの対戦するとき、彼女の懸命が輝かせてきました。一つの最大の目標を成し遂げるのを猪突猛進します。そして、八百長をする疑惑とオリガミで普通の人加害することにより、粛正された主人公のほうは全身全霊介添人としてサポートしました。
滝川小鞠
滝川家の実妹で、主人公の介添人を担当して、ずっと一緒に側にいって、サポートし続ける小鞠ちゃん。主人公をとても心配しているから、叢雲学園に編入したあと、同じ学寮にいる主人公の部屋をよく訪ねたり、試合後からの主人公をマッサージしてあげたりします。なんかこう互いに世話したりサポートしたりするのは睦まじく見えますね。
ルート内の真剣が増えて始まったのは、止めに来ようとする小鞠ちゃんの頬を九曜に叩かれた後です。なんか主人公を見込んでしまうと、ずっといつか仕返しに戻るという復讐の感じが昂りました。しかし、さらにその感じが昂るのはせっかく徹夜するほど心を込めて、入念に作り出した霊式具備なのに、目の前で舞台の中で破られました。このシーンを見ると小鞠ちゃんの一生懸命が無駄になってしまったのが結構悲しかった。
起承転結
このゲームの起承転結のほうはかなり前作よりも良かったと思います。本当の転結は撫子ルートに固定されても、他のルートにある転結も普通に楽しめました。起承の分は最初から没頭させられたりしました。
総評
かけはなは個人的には前作から温故知新したり改良したり試行錯誤して作り出した作品と言っても過言ではありません。刃道というもの、というコンセプトを真髄まで深く、細かく解釈していました。そして、試合するシーンも立ち絵とCGにバリエーションと毎回現れるエフェクトと鍔迫り合いの効果音が相俟って、盛り上がって、一層迫真になりました。なんか現場で観戦しているみたいでした。結論、今年の前半にとってはことゲームは一番いいだと思います。
プレイ時間と各サイトでの点数
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