見出し画像

コメント返し

 昨日のnoteにコメントありがとうございました。

>たゆ・たうひとさん
おいくつですか?

⇒匿名のアカウントなのでご想像にお任せします。
 初めて所有したテレビゲーム機はNINTENDO64です。

>たゆ・たうひとさん
今の職業についたきっかけはなんでしょうか?

⇒本を作りたかったから、自分が生きた証を残したかったから、です。
 いちおう歴史の片隅に残るものは残せたので本望といえば本望です。

>千本松由季さん
長編を書くコツを教えてください。400字詰め原稿用紙100枚以上を目指すのですが、無理しても30枚くらいで終わってしまいます。最近は諦め気味です。

⇒短編を短編と思わないこと、長編を長編と思わないこと、でしょうか。
 ひと言で長編といっても、全編がすっぱり「起承転結」の四部で分けられるものでは、必ずしもないと思います。
 小さな小さな起承転結が寄り集まって、自然と大きな起承転結が出来上がり、それが長編となって結ばれる。
 たとえば6章立てなり7章立てなりの小説は、いわば6つや7つの短編(的な要素)の集合体です。
「短編連作形式」はさらに1話ごとの読み切り完結感が強まり、まさに短編の集まりとなります。
 もしご自分の文章のリズムが30枚程度の短編にあるのだとしたら、その30枚をなんらかの関連性や連続性をもって4回続けてみてください。100枚を超えた中編にできます。
 たとえば、4部屋あるアパートに住む4人の人物の30枚のストーリーを4話とか。

 といっても、私自身、300枚以上の習作長編って3作品くらいしか書いたことないんですけどね。

サポートは本当に励みになります。ありがとうございます。 noteでの感想執筆活動に役立てたいと思います。