見出し画像

初のYouTubeサムネイルデビュー。「国際教育博」

先日11月25日は、富山の工業高校での大学説明のあと、富山駅から東京に向かった。
11月26日に渋谷ソラスタで行われる国際教育博に参加するためだ。登壇と国際高専説明ブースを出展していた。

実は大学の合同説明会は二十数年の経験があるけれど、インターナショナルスクールなどが参加するこうした国際教育のイベントに参加するのは初めて。
ブースのまわりから聴こえてくる話は「ハーバード」、「UCバークレー」といった大学名。最初は随分場違いなところに来てしまったと思ってしまった。

日頃、大学合同説明会で聞こえてくる日本の大学名はここでは一切関係ない。東京では、どうやらお子さんに最初から海外の名門大学に行かせたいと小中学生の段階から専門の英語塾やインターに行かせる需要があり、日本での大学間競争とは異次元の世界が現実にあるんだなあ、と思った次第である。

登壇は「STEAM教育でぶっちぎり対談」と名付けられた40分の対談形式で行われた。

静岡聖学院中学校・高等学校校長補佐の西山哲郎氏のMCで、Capital Tokyo International School(CTIS)のドゥーガン・ヒンチー校長と私の3名。

トーク自体はYouTubeでも配信されているので、よろしければご覧ください。
少々時間が短く、消火不良というか、振り切れていないところがあるかもしれませんが。

【最新版!国際教育博2022】
STEAMでぶっちぎり対談!!
CTISドゥーガン校長・国際高等専門学校志鷹氏

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?