グロ映画の話をさせてくれ

引越しをして1ヶ月ちょっと経ちましたが、たまたま祖母の家に近く、徒歩5分の距離になったことにより、祖母からやたら食料のおすそ分けをしてもらえるようになりました。水死体です、どうも。昨日まじでいらないと言っても永遠に袋に食料を詰められてもはや怖かったです。
今回はグロ映画の話をさせてください、最近観てないので少し遅れてるかもしれませんが許してくれ。

前に映画の話をした際にもお話した通り、私はグロやリョナの文化を好んで観ています。有名所は大抵観ているという自負があります。グロに精通してない人でもわかる所でいくと、SAWシリーズとか、ムカデ人間だとか。どちらもシリーズ全て観ました。SAWは2年前だったかな、最新作が出た際は劇場で観たかったのですが、大阪の上映館が家からまじで遠くて諦めてアマプラ配信を待って観ました。まあ結果として、新章とはいえこれはSAWではないという感想に尽きたので遠い映画館まで行かなくて正解だったかも知れません。ムカデ人間はやはり無印が傑作すぎてその後の2と3が霞みます。というか3に関してはギャグです。グロ苦手な人でも3は観れるかと思います。2はグロすぎて白黒加工されてるレベルなので、耐性がない人はまず観ない方がいいです。

個人的に好きなのは「テリファー」「拷問男」「グリーンインフェルノ」「冷たい熱帯魚」ですかね。「テリファー」はハロウィンの日にピエロが人を猟奇的に殺すという、設定も猟奇的な作品です。美術面が素晴らしく、とてもリアルで(実際にみたことはないけど)目も当てられない。昨年2が出たみたですが、アマプラでまだ配信されてないので観れてないです。「拷問男」は前にも書きましたが、ストーリーがいい。娘をレイプからの殺人をされた父親が犯人をズタボロに拷問する話です。「グリーンインフェルノ」は食人族の話。食人族をテーマに論文を書こうと取材に行った大学生が食われるという話。結構メッセージ性が強い作品です。「冷たい熱帯魚」は和製グロ。人を信じるの辞めたくなるくらい裏切りの連発。観たあとは食欲をなくすというより、どんよりとした気持ちになります。鬱とグロのダブルコンボ。

まあここまでグロ映画を紹介してきましたが、グロ映画はいいぞ、という気持ちです。耐性がない人に無理強いはしませんが、耐性がある人は今回挙げた作品で気になったもの観てみてください。SAWが1番入りやすいかと。無印はグロ描写少ない上に、単純に話が面白いので。
今回はこの辺で。

6連勤2日目です。2日目ってなんか1番やる気が出ないです。今日もロングだし。昨日から休憩の時間に漫画を持ち込んで読み出してるのでそはちょっと楽しみですが。皆様もどうか気を強く持って生きてください。それでは。

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