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【小旅行】海の中が見える勝浦海中公園へ行きました

お正月は海を見に勝浦海中公園へ行きましたので、そちらの報告をいたします。

【海中公園とは】

勝浦海中公園は、展望台が海の中に伸びていて、海の中から海中を観察できる数少ないスポットです。

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展望台の階段は90段程あり、海中8m程まで降りて行きます。

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こんな感じで海底近くで観察できるわけですが、さてさて、この日はどんな感じだったのでしょうか!?

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【勝浦までの道のり 高滝湖】

まずは移動の話から、目的地勝浦までは車で移動しました。館山道から圏央道を経由し、最後は下道を利用して行くルートです。千葉は山が低いので、ドライブもそんなにタフではありません。個人的には軽自動車で千葉全域の移動は事足りると思います。

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この日は途中、高滝湖のサービスエリアで休憩しました。
里山感がある良い景色でして、バイカーの方々の休憩スポットにもなていました。

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展望台は結構登るのですが、子供のいい運動になりました。

【到着 海岸の様子】

海中公園は塔だけでなく、周りの景色も楽しめますので簡単に紹介します。

浜は丁度いい大きさで、絵葉書に収まるような感じです。海の中には引き潮を利用したいけすがありたくさん魚が泳いでおりました。

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ちなみに島へは橋を渡っていくのですが、海の上を歩くワクワク感があります。このあたりもオススメのポイントです。

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【いよいよ塔の中へ】
この日の透明度は8mと高く色々な、魚を見れました。


写真には写りきっていませんが、青い熱帯魚の様な一団が優雅に泳いでおりました。

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また、海底の砂浜も白くてきれいでした。

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ちなみに魚が人間の顔を確認するときがたまにあり、ファインディングニモ的なアプローチも楽しめます。↓こんな感じです。

【余談 勝浦駅ストリートピアノ】

さて、海中公園を後にした我々は一路勝浦駅へむかいました。
勝浦駅には地元の方が寄付されたピアノが設置されているとのこと。

早速駅に向かうと、、

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ありました。真っ赤なピアノで可愛らしい雰囲気です。
早速軽く弾いてみますと、しっかりとした音でまだ新しい?感じの音でした。駅の構内も広く響きがいいので気持ちよく引けましたが、練習不足が露呈したので次回また訪れたいと思います。

結論としましては、勝浦海中公園はかなり、アリですのでおすすめです。



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