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ポートレート撮影の極意(二子玉川編)

おはしそにちは、フリーランスフォトグラファーのしそです!

今回はポートレート初心者の方や、ポートレート撮影をしていて納得のいく写真が撮れない方向けにコツを紹介していきます!私自身、写真集のようなバリエーションある写真を目指しているのでSNS離れしたい人にも参考にしていただければと思います。お互いに写真スキルを高めていきましょう!!テクニックを自分のモノにして欲しいので最後はクイズのような感覚で見ていただければと思います!

極意1.太陽の光を見極めるべし                                 順光、逆光、斜光などを駆使して作品の幅を広げていきましょう!! 順光の撮影時は モデルさんへの配慮が必要です。ものすごくほんとに。太陽の直接の光はめちゃくちゃ眩しくてお話しにならないです順光で撮影するなら昼過ぎの夕焼け前あたりが個人的におすすめです。あとは曇が良い感じにデュフューズしてくれてるときですかね!!逆光撮影のときにストロボ使って日中シンクロするようなライティングも出来ると幅が広がりますね😊           

                                                                                 極意2.撮影中は止まらずに被写体に対して寄ったり引いたり工夫して撮るべし           結論、自分自身の足を動かさない限り絵変わりはしません。皆さんはズームレンズ、単焦点レンズどちらを使用していますか?よく初心者は単焦点レンズを使った方がいい📸単焦点レンズを使うと上手くなる!!って言いますよね。     

 単焦点レンズはズームできないので自分の足を動かして寄ったり引いたりして、構図のバリエーションを作りますよね。レンズに頼りすぎずに己の脚を信じましょう笑 的なことなので、カメラ始めたての人もポートレート撮影に慣れている人も、ズームレンズを使う時にも脚を動かしまくって作風のバリエーションを増やす計画を行ってください!!笑 キーワードは「脚」です。そうすれば写真のバリエーションは増えていきます。脚を使わずにその場でズームレンズを使って望遠域にしたり広角域にするということは、結構これ編集作業である「トリミング」してるのと変わらないんですよね。

                       極意3.モデルさんとのコミュニケーション     初対面の方に限ってはいきなり撮影開始は個人的にNGです。歩きながらでもいいので自己開示をしていきましょう!やっぱり笑顔の写真にしてもクールな表情にしてもモデルさんと上手くコミュニケーション取れている写真は上手だし相互で良い写真がジャストフィットしていると思います。撮影前の打ち合わせや撮影時にカメラマンはどのような作風を求めているのかをきちんと伝えることが大切ですモデルさんのタイプは人それぞれ違うのでカメラマンのロケーション選びも大切になってきます


ではこの極意を使って以下の写真をじっくり考察していってください!!写真も仕事もそうですが、初めから答えを知るより自分から答えを見つけに行った方が最強になれます!!笑                              

では長々と文を並べてきましたが、ここから写真オンリーになります。              是非ご覧ください。


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最後までご覧いただきありがとうございました!               

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