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【2022.08.05:BOKURAのファンマーケティング週報】

残り10

ファンマーケティングのBOKURAししどです。

BOKURAは現在、8期目の、まだまだ何も成し遂げていないスタートアップ企業です。

日々思考錯誤しながらも、徐々にメンバーや売上が増えてきている中で
経営における4大課題、
・組織創り
・資金調達
・事業推進
・基盤整備

…それぞれにおける現状の課題や、うまくいったこと、壁にぶつかっていること…などを代表取締役目線で毎週、週報という形で記していきます。

※かなり内部的な話もあるため、全文閲覧は有料設定にしていますが、
これから起業する方や、現在スタートアップで働いている方…などが読んだ時に、
『スタートアップの会社の社長はこんな事を考えているのか』
…と一端がご理解いただけたらいいなと思っています。

前段長くなりましたが、それでは本題の今週の週報です。

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◆組織
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採用手法を改めて定義
①募集要項、人材要件定義
②BOKURAの魅力定義
③面接官選定&教育
④母集団形成&エージェントコントロール

…この順に。
いきなり母集団形成にお金を使っても効率悪い
#スタートアップにおいて効率は絶対

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◆資金
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2022年4月:5,000万円(エクイティ調達)
2022年6月:MAX5,500万円(事業再構築補助金)
単月黒字転換にはざっくり月の売上が1,500万程度必要になる。
#今週は動きなし

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◆事業
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<新規受注>
今週は受注無し。

・(コスメ)
・(小売り)
・(エンタメ)
・(食品)
・(高級ドッグフード)
・(ワイン)
・(地方創生事業コンサル)
・(エンタメ)
・(商業施設)
・(食品)
・(メーカー)
・(流通)
・(流通)
・(食品)
…など。

<既存>
受注したクライアントのブランド理解を進めるために
ブランドインプット』の時間を設けてもらっている。
その中でクライアントからどんな情報を受け取るべきか?
・ブランドの成り立ち、歴史(過去)
・これまでの売上推移(過去)
・繁忙期、閑散期(過去)
・競合との違い、差別化(現在)
・今後の事業計画(未来)

…など、過去・現在・未来…それぞれにおいて、
インプットすべき情報をテンプレート化して
事前に先方へ送るようにしよう

<制作>
近々、BOKURAのTikTokも開設予定。
こちらは採用やPR、ブランディングにも活用していく予定。
ファン創りを支援しているBtoBの会社として、
色んなSNSを駆使してBOKURAという会社自身のファン創りに対して
色んな挑戦をしていこうかと。

<開発>
プロダクトリリースしたFANZOU、クライアントへの説明時に
かなり興味を示してもらっている。
ファンの熱量を可視化する。
この中で自動化できているのはまだ全体の20%程度。
残りの80%を自動化したり、これまで手作業で進めていた部分を
クオリティ落とさずに自動化していくことが必要。
恐らくそのための開発はざっくり5,000万くらいは必要かな、と。
すぐにそのお金が手元に用意できるわけではないから
着実に事業進めて手元資金増やしていかねば。

<コーポレート>
WeWorkイベント実施完了!
当日は梢ちゃんも参加者として参加してくれて、
かなり盛り上がっていたと思う!
次回は8/25!

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◆基盤整備
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<福利厚生>
フライヤー(書籍要約サービス)がかなり良い感じ。
2~3時間かかる読書を相当短縮できるし、
『買って読んでみたけど微妙だった』をなくせるな、と感じた!

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◆今週のひとこと
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7期の締め会を実施しました。
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