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vol.11:BOKURAがスポーツチームのスポンサーに入る理由(更新)

ファンマーケティングのBOKURAししどです!
(Twitterでは大っぴらに書けない内容を記していきます。)

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もう1つ告知です。

2021年4月17日、18日

BOKURAの冠ゲームとなってます。
アースフレンズ東京Z vs 青森ワッツ
※どちらもBOKURAの支援チームなので心境は複雑…
それぞれの試合のハーフタイムにシュートチャレンジ行います!
バスケットLIVEで中継されるはずなのでお見逃しなく!



さて、
今日は

BOKURAがスポーツチームのスポンサーに入る理由

というタイトルで進めていきます。

BOKURAは2021年4月現在、
・約200社の一般企業
・23チームのスポーツ支援
…を行っています。

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SNSマーケティング事業を展開して、途中からファンマーケティング事業にピボットしたわけですが、約3年ほど事業を進めていた当時2018年頃に、
当時のクライアント100社くらいの顧客分析をしてみたんですね。
そしたら、
BOKURAのファンマーケティングと相性の良いクライアントというか業界、業態が浮かび上がってきたんです。


ーーーーー

唐突ですが、僕はすごく熱しやすく冷めやすい人間です。
中学から私立(日大三)に入ったこともあり、
小学校の同級生とはほぼ繋がりが切れ、
中高一貫の学校だったにも関わらず、大学に入った時には
中高の同級生よりも大学の友達関係を優先し、
卒業と同時に、仕事仲間や先輩、バスケ部の先輩との交流を優先し、
起業するまでに5つの会社を約2年おきくらいに転々とし、
その間、
(今は結婚して子供も2人いますが)
付き合う彼女も数知れず…
(どうでもいい)


つまり、
何が言いたいかというと、
そんな僕が、
人生の中でもかなりの長い年月をかけて取り組みたいと
本気で思ってるテーマが見つかったのです。

沢山遊びたい!(ちがう

「ファンを創りたい」

これです。


ご存じの方もいるかもしれませんが、僕の実家は100年続く八百屋です。
同じ商店街の中に、西友が出来たり、オオゼキが出来たり、
(大根1本売って数十円の粗利…)
それでも僕が生まれてからでも約40年以上…
これだけ続いているのって、「ファンがいたから」なんじゃないかと。

子供の頃は、
それこそ小学校入る前から自分の体重よりも重いんじゃないか?と思うようなリンゴやジャガイモの箱を運ばされたり、
朝早く起きて市場に連れていかれて色々手伝わされたり、
なんて自分は不幸な家に生まれたんだ…」なんて思ってました。

でも、いいオジサンになった今、改めて思い起こすと、
あんな小さいころから、客商売に携われたり、
毎日買い物に来てくれるお客さん(ファン)とレジで会話できたり、
バレンタインデーの日にはお客さんが親父にチョコ渡しにきたりするのを見たり、(母親が不機嫌になるw)
妹が生まれても、生後数ヶ月の妹を背中に抱っこ紐で抱っこしながら
店を切り盛りする母親を見たり、
本当に貴重な体験だったんじゃないかと。

起業してもうすぐ7年目に突入する今、小さいころの八百屋での経験が土台になってることを心底感じています。

SNSマーケティングの会社として2015年に立ち上げたBOKURA。
(今ではファンマーケティングの会社ですが)
2021年7月末で丸6年が経とうとしています。


本当に多くの皆様からクライアントさまをご紹介頂いたり、
先輩経営者の方からアドバイス頂いたりして、
順調に業績も伸びてきて、
来月には正社員&業務委託合わせて約40人くらいになります。
金融機関は勿論、数多くのパートナー会社さんや個人的に応援してくれる先輩経営者などのお力添えの上、色々な企業の支援をさせて頂いています。

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「神対応でファンと企業をつなぐ」
…というミッションを掲げ、
SNSを拡散させるためのツールとしてではなく、
ファンを探索するためのツール、または、
コミュニケーションのためのツール
として、
SNSアカウントの立ち上げから、運用支援、効果測定までを一貫して支援できる体制が整ってきたわけです。

正直、今でこそこんな感じでnoteに考えをまとめられるようになってきたし、
Twitter始めて日々アウトプットするのに慣れてきたけど、
これまではもうそれはそれは必死な毎日で。。
社外の先輩経営者の方に、



『いつまで労働集約型のビジネスモデルやるの?』
『もっと事業スケールしないの?』
『プロダクト作らなきゃ』
『ししどさんはもっと勉強しなきゃ』
『経営者が営業ばっかしてちゃダメだよ』
『それじゃ経営者じゃないよ』

…などなど、
それはそれは数日凹まされるようなことを言われるわけですよ。
原宿のおしゃれなカフェで。


で、悔しかったのでめちゃくちゃ勉強したし、インプットしたし、アウトプットしたし、顧客分析したわけです。
これまでの全クライアントを。
競合他社を。
市場環境を。


そしたら、BOKURAと相性の良い(BOKURA施策がはまりやすく効果の出やすい)クライアントの特徴がいくつか見えてきたわけです。


それが下記の3つ。

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