vol.7:インターチェンジ効果
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さて、今日は『インターチェンジ効果』についてお話していきたいと思います。
みなさん、車運転しますか?
高速運転したことがある方なら思い当たると思う話です。
高速道路って一般道路よりもスピード出して走りますよね?
80kmとか100kmとかそれ以上とか。
#スピード出し過ぎ注意
そのスピードで走ってる時は、当たり前ですが、ゆっくり走っている時よりも色々な情報が目に入ってきます。しかもすごいスピードで。何かあった時に生命の危機にも関わるため、頭(脳みそ)の回転もフルスピードになっているはずです。
ここで、インターチェンジや料金所、出口から一般道に出たりすると、
そこは高速よりも制限速度が低い道路が多く、時速80kmくらいで走っていた状態から急に時速40km程度に落ちるわけです。その時、頭(脳みそ)はまだフル回転している状況にも関わらず、走っている速度が下がるため、目に入ってくる色々な情報がより深く頭の中に入ってくる状態になります。
…ここまでの内容、想像できましたか?
これをビジネスや営業の現場に置き換えてみましょう。
例えば、会議や商談の際、意識的に早口でしゃべってみます。
そうすると、その早口の説明を聞き取ろうとして、聞いている側は頭(脳みそ)フル回転しながら理解しようとしてくれるはずです。(勿論、ちゃんとついてこれているかを都度確認しましょう)
…
この頭(脳みそ)フル回転状態の時に、特に伝えたいことをしゃべる時にだけゆっくりしゃべってみましょう。
そうすると、高速から一般道に降りてきた時と同様に、伝えたいことがしっかりと伝わるはずです。
ぜひ活用してみてください!
今日は以上です!
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