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この状況をどのように好転させるか

先日、京都を去ってからどれだけ恵まれた人間関係と刺激的な毎日を送っていたのかということを日々痛感している。もうすでに京都で出会った皆さんが恋しい。

京都から実家に帰るまでの一週間、東京の友人と会いたい人に会うことを決めていた。やっぱり久しぶりに会う友人とは会話が止まらずいくらでも話していられた。ずっと会いたいなと思っていた方は、やはり素敵で、自分もこんな素敵な人と仕事をできるようになりたいなと感じた。

そして、東京滞在中にマレーシアから送られてきた一通のメールを確認した。ロックダウンになるので、帰国を予定している人は今の旅程を延期することをお勧めします。ちょっと、タイミング良すぎないか!?これだけ国がある中でドンピシャのマレーシア!?やっぱり私はかなり引きがいいようだ。(そう言い聞かせないとやっていられないので、反語で表現してみることにした。)

どうするよ自分。かなり高い滞在費用と計三回のPCR検査の費用かけて飛ぶか、飛ばないか。6/20に飛行機をとっていたので、何とも言えない微妙な空気感である。隔離を経ても、また隔離が続くことになる。こんなに隔離という言葉に囲まれる機会は、何かやらかさない限り(お察しください。)、人生でないだろう。

そして私は決めた。この滞在費用とPCR検査代を使って、今学期は自分で授業料を払うことにした。もちろん、マレーシアの空気をいち早く吸いたかったけれど、大学の授業料を自分で払ってみることで生まれる責任感を今学期では体感してみようと思う。

この一年間、オンライン授業となって実際に大学に行けないことにかまけて、大学に行かせてもらっているということへの感謝が軽薄になっていた。私が前の大学を辞める時も、高い学費をどのように生産的に使い、自分の学びにつなげるかという説得のもとマレーシアに行くことを許してもらった。大学に行けないということにかまけて、オンライン授業への姿勢が緩んでいた。今回の学期は短いこともあり、短期集中ができるので一つ一つの授業と課題に真剣に取り組んでいきたい。

そして、地元に帰ってきて久しぶりに家族との時間を過ごしている。私が何をしているのかをほとんど話していなかったことから、これまでの半年間の出来事を話している。突発的かつ自由な行動を笑って聞いてくれる、インド洋のような心の広さを持った家族である。(太平洋ほど私の行動に理解があるわけではない。私は、インド洋だけではこと足りないシロナガスクジラなのである。)そんな家族と時間を過ごしつつ次の学期が始まる前に飛行機を延期することにした。

しかし、じっとしていられないの我が性分。どうしようかと、ただいま考え中です。とりあえず、習慣をグレードアップしつつもとに戻そうと思います。しかし、一人でやるのもつまらないので、一緒に朝活21日チャレンジをしてくれる人いませんかー?朝5:00からの3時間メニューをお渡しします。私と一緒にやってくださるだけで大丈夫です!ご応募どしどしお待ちしております!誰もいなくても明日からやるので、よろしくお願いします!(自分は果たして誰にお願いをしているのだろうか?もちろん、見えざる者)

最後までお読みいただきありがとうございました!

今日も皆さんに幸あれ!


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