見出し画像

よし、詩の勉強の成果、だしてみるか(笑。

先日、詩のお勉強をして、
二つの流れを上下で書く、ということを学んだので

powered by ChatGTPの自作詩を例にして
いじってみた。

オレの印象としては、
なんか、

おねーちゃんのいる飲み屋さんにつれられていった挙句、
むりやり歌わされるデュエット曲みたいなものになったw

いや、もう少しましか、
ピーボ・ブライトンでおなじみ、

ねずみーの、「Beauty and the Beast」ぐらいにはなったか、
いや、そんなこともないな。

もっと滑稽だから、
「大阪ラプソディー」あたりかもしれんなあ(笑。


『眩しがりやの、ぼくら恋人ちゃん』

愛し合おうよ、恋人ちゃん。     地球は早くも黄昏の優しい抱擁中。
愛は幽玄なんだよ、         気象なんかに負けてはいられない。
仄かで微かで優美なんだよ、      二つの魂が2本同時に口に入れた
恋人ちゃん。               ポッキーみたいに絡み合い、
ささやかな                   融け始めたチョコと
約束の路地裏で                過去とを括弧で囲んだ
ぼくらはぼくらの道を見つける。    交響曲のように奏でるこの夕べ。

愛の優しい触り心地の恋人ちゃん、        愛の本質を綴るには、
君は繊細な炎、大胆な地平線、             結びつけたり、
それがぼくの導線に火をつける、        解きほぐしたりしながら
憧れを踊ろうよ、永遠の芸術ちゃん、   極めて臨機応変に絡み合ったり
適切な距離をとったりしようよ。

言葉にならないなんて、      青空のボトルをそよ風でかき混ぜた、
ただの怠慢な原稿書きさんが         音韻の墨汁が必要なのさ。
準備しているテンプレートさ、
言葉以外のものは世界にはないんだから。

だからぼくは全部言葉で語るよ、恋人ちゃん、 情熱が流れる岸辺を歩き、
深く心に響く言葉、そんな幻想を振り払いながら    月明かりの空を
きみへと繋ぐ心の包装紙。               竹箒で撫でて 
綴れ織りの星空、         闇夜を匍匐前進するんだ、きみへと。
鮮やかで広大なひとつきりの永遠の、きみへと。

ああ、恋人ちゃん。               きみが所持していて 優しい子守唄ソングブック、 ときどきしか閲覧できない優しい愛撫手帳、
優しいまなざしの中に大文字で書かれていて    ビゼからベーゼへと、
暴露されたままの公共の秘密、きみへと。          甘い降伏、
祝福しよう、                   同期する炎の情報、
おたがいが       隠れ家から隠れ家への聖地巡礼、きみの掌へと。
おたがいの                 柔らかい雨の滴のように、
光と鏡であることを、            ぼくらの逡巡を癒しながら
恋人ちゃんと
恋人ちゃんの恋人ちゃんである  ぼくら恋人たちちゃんの眩しさの中で。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?