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医療に頼る時代の終わり…

こんばんは!!

姿勢調整師&姿勢科学士のSHINJIです!!

最近、姿勢調整に来られるお客様、興味を持たれるお客様が増えていると感じています。
その理由としては、対症療法か根本治療かの違い。

日本は基本的には対症療法がほとんどの国で、人の意識も、何かが起きてから対処するということが多いです。

ここで1つ質問です!!

日本の病院の数はどのくらいあるでしょうか??

少し古いデータではありますが、日本の病院の数は約7000を超えるそうです。この数は世界で1位!2位のアメリカでさえ約4000ぐらいだったかな。病院が多い、すぐ行ける距離にある、というのはメリットでもあるけど、逆に、困ったらとりあえず病院へという感覚になってしまったり、痛いけどまだ病院行くほどではないので我慢してしまうのデメリットも起こしてしまう。

国民皆保険制度が日本にはあるので、安くて医療を受けられるのはいいことだけど、「それって本当にいりますか??」という症状や悩みでも簡単に病院に行ったり、整骨院で保険診療で施術を受けたり、医療費にたくさん税金が投入されてます。だから、日本の医療費は馬鹿高くて、圧迫しているんですよね。

医療費削減が大きなテーマとなっている昨今ですが、

そのために必要なことは、
「悪くならないように予防する」
「悪くなる前に対処する」
「そもそも何も起きないように日頃から予防する」
こと。

では、そもそも何も起きないように日頃から予防するってどうしたらいいの?
というのが「姿勢調整・姿勢科学」の根幹。

日本の医療にある、病院・整骨院・整体・鍼灸などは基本的には対症療法。

根本的によくしていくということは姿勢をよくするということ。
(現在、姿勢科学は姿勢の専門家が受ける大学の教育として認定されています。)

コロナ禍で、良くも悪くも「起きてからバタバタしても意味が無い!」

という感覚が、多くの人の中に芽生え、
それまで、整骨院や整体、マッサージに通っていた人たちが、
「しんどくなってきたから行く」とか「痛くなったら治す」
ということに、少しい嫌気がさしてきて、どうせ受けるなら、
根本的に良くしたい、日々、姿勢のケアをして健康で居続けたい、
と想いが強くなってきたんだなと思います。

本当にいろんな療法がありますが、皆さんが通っている療法は
①正しい治療法ですか?
②感覚では無くきちんとした理論がありますか?
③自分の症状にあった治療法ですか?
④問診や検査の時間をしっかりととってくれていますか?
⑤公的に証明するものがありますか?
⑥専門分野として適性ですか?

以上のことを確認してみて下さい(*^▽^*)

感染症に関しては、医療・医学の力が必要なのは当然ですが、個々の免疫力というものもとても大きく関わってきます。
ただ、健康で居続けるためには、医療・医学ではなく予防していくことが重要になってくるので、

タイトルにあるように、「医療に頼る時代は終わる」

健康を維持するためには「日々の予防、日々のケア」

それでも身体が壊れてしまった場合には「医療・医学に頼る」

身体を治すにも、棲み分けというものが必要なので、
ぜひ、知識をもってください!!

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