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「学びの途上にある」という意識②。

こんにちは!士載です!

私は、36歳のときに
社会福祉士国家試験に合格し、
社会福祉士となり、、

39歳のときに
精神保健福祉士国家試験に合格し、
精神保健福祉士となっています。

そして、40歳頃を境に、
体調を大きく崩して行くコトに
なります。

確かに介護福祉士養成校で、
「いろいろな医学の基礎」は
学んでいましたが、、
40歳以降ですね、ちゃんと
「医学」を学び始めたのは。。

先ず、ポリオ(小児まひ)と脳性まひの
区別をしっかりつけるトコロから
始めました。

確かに、脳性まひ当事者で
ポリオにも罹患している人は
居るかも知れない。

しかし、自分は「ポリオ後遺症」の
当事者であるだけ、と分かりました。

(ポリオの生ワクチンでそうなったのか、
それ以前の幼いときにポリオに罹患したのか、
私自身がとても幼少の頃のハナシなので、
私にも分からないトコロです。)

(メンタル的には、HSS型HSPとかありますが、
身体的な面は、それだけというコト。。)

そして、(ポリオもエンテロウィルス系統ですが)、
手足口病のウィルスの罹患者、
エンテロウィルスD68の感染症から生還した
人、それ以外の感染症から生還した人でも
同じような後遺症を抱える人は等しく、
「ギランバレー症候群(GBS)」の当事者であって、、
それから、もうちょっと悪化した人達は
「慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)」の
当事者であって、CIDPの当事者の方であっても
ソーシャルワーカーとして活躍する人は
世の中に居るというコト。。

分かったコトは、30代まで
「モヤがかかったように
ハッキリしなかったコトが、
学びを続けるコトでハッキリした」コト。

勿論、医学の進歩もある。

どこかで「医者まかせ」にしていたと
したら、今のようにハッキリ理解できて
いなかっただろう、っというコト。

あと、30代まで、
できる限り身体を動かして、
機能を高めておいたから、、
今、比較的、残存機能が高いコト。

そして、このコロナ禍の中で、
「免疫機能」の基礎知識を、
初歩から学び直すコトが出来た。

(私としては、コロナ禍を学びの機会に
出来たので、逆にプラスに働いた。)

先日、医療福祉系の先輩と
話す機会があったのですけど、、

「医療事務、介護事務で雇用した若い子は
多いんだけど、その子達に、
医療社会福祉系のイロハを教え込むコトが、
存外、難しくてね。。」っと
いうコトを伺って、そんなモノなんだなぁと
思い直しました。

やはり、「学びの途上にある」という意識は
持っておいた方がイイようです。

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