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承認欲求を宥めすかす。

こんにちは!士載です!

今日はというか、今日もですけど、
私の話をします。

私は、小中学生の頃、
「勉学ができる」とか
「好きな学びに没頭できる」という
ところを身近な大人に評価して
欲しい気持ちが強かったです。

しかし、私の祖母ちゃんは、
「100%、あなたの祖父ちゃんの
DNAのお陰」というようなストレートで
ない褒め方しか、してくれなかった。

そして、両親は隣で黙っていた。

小中学校の頃にテストの結果を見せたり、
通知表を見せたりしたときの光景って
そうでした。

私の中では、
「どんなに、イイDNAを受け継いでも、
自分が努力しなきゃ、何も身につかない」と
いう思いがありながら、思いを
飲み込んでいました。

中学2年くらいまでは、
勉学に対するモチベーションを
維持していましたが、、
中学3年頃から勉学に対する
モチベーションはガタ落ちします。

志望校へ受かる最低限の勉強しか
しなかった。

かと言って、承認欲求の高い年代ですから、
部活で埋めようとする。

私が、部活である程度、
実績を挙げた要因って、
「イジメ」に対する防衛機制と
承認欲求の両方の要因がありました。

しかし、今、高校卒業後の人生を
鑑みてみると、私は、
「勉学ができる」コトとか
「好きな学びで評価される」コトが
自分の承認欲求を満たすと
分かりました。

大人になると、褒められる機会が
激減します。

承認欲求が満たされる機会が減る。

前から、「適職」とか「天職」とか
「苦にならない仕事」とか
「ワクワクする仕事」とか
言ってきました。

しかし、それ以前に、
「何をもって、自分は評価されたいか?」
その対象を、仕事にしていないと
「自分の承認欲求」を宥めすかすコトは
不可能だと思います。

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