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「吃音」も活きる。

こんにちは!士載です!

私は以前、記事に、
「私は元来左利きで、
右脳から左脳を経由して言葉を
発しているようです。」とか
「その影響で、吃音であるようです。」と
書いていたと思います。

「その影響で、話に間ができる」とか
「沈黙を恐れず、
粘り強く聴くコトができる」と
いった特性は、ケースワーカーとか
カウンセラーにとって、
望ましい特性だと思うんですね。

クライエントさんという生き物は、
傾聴してもらえると、
「ココロの中の大半の鬱々とした気持ち」を
解消できると言われていますしね。

「吃音」とか「左利きの脳の構造」からの
「会話に間が出来る特性」を、
そういうふうに、ケースワークとか
カウンセリングに活かすコトが出来るのです。

そして、「吃音」とか「左利きの脳の構造」を
子供の頃は知っていなかったとは言え、
その傾向性は、体感として理解していたので、
「アタマの回転を速くする練習」を
自分なりにやっていました。

ペーパーテストでは、
「一回解いて直ぐ解答する」のではなく、
「二回解いて納得してから、
解答用紙に記入する」というコトを
していました。

今では、寛解していますが、
「うつ状態」の最中であった
一番直近の精神保健福祉士の国家試験で、
そういうふうに「二回解いて」それでいて、
30分以上解答時間を余らせて
試験会場を後にしましたから。。

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