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スケジュールを組めるコトは自律。

こんにちは、士載です!

明けましておめでとう御座います。

今年も宜しくお願い致します。

今日は、
「スケジュールを組めるコトは自律。」と
題して書きたいと思います。

HSC/HSPっという気質や
GBS(ギラン・バレー症候群)と
いう持病を持っていると、
高校時代に
「部活と勉強の両立をする」と
いう目標は、かなりムリがあったと、
今、考えています。

まぁ、私の母校の高校は、
県西部の2番目の進学校。

「猛勉強」までしなくても
「フツーに勉強する」コトを
していれば、、
偏差値66の高校ですから、
偏差値66程の大学には
進学できる、、
「猛勉強」までしなくても
「勉学に専念している」状態
を保てれば、偏差値70を超える
大学にも行ける感じだと思うのです。

まぁ、高校時代の私は欲張りでしたから、
「部活でも勉学でも結果を出したい」と
いう「欲」が強くて、
完全に「二兎」を追っている状態だった
と思います。

まぁ、私の母校の高校は、
「勉学に専念する人間」が進学すれば、
丁度イイ高校。

「部活に専念したい」ならば、
もっと別の高校に行くべきでした。

まぁ、私は、
「勉学を優先する」という選択と
「部活を優先する」という選択の
どちらも選べなかった。

「何をしたい!」というモノを
確立できていない状態だと
そういうコトになってしまうのです。

部活を引退するまで、
結果的に「部活を優先する状況」に
なってしまい、夕ご飯を食べているときも
疲れて、睡魔に襲われて、ウツラウツラ
している状態。

引退してから
「8か月、猛勉強する」コトをして
「母校の大学へ何とか滑り込んだ」と
いう感じです。

高校時代の私は、
「スケジュールを組む」コトに
完全に失敗しているのです。

今は、「医学的知識」もあるから、、
HSC/HSPという気質も、
GBS(ギラン・バレー症候群)の病も
熟知しているから、ムリな
スケジュールの組み方はしない。

「クールダウン」の方法も、、
「緑の多い公園で写真散策をする」、
「何もせず、音楽を聴く」、
或いは、「眠ってしまう」という
コトは熟知している。

どうしても、若い頃って、
自分でも、自分の心身の状態って
分かっていないです。

そして、「教師」という存在が、
「医学的なコト」が全く分からない
にも関わらず、「強い圧」を
かけて来る。

私も、自分の心身を理解して、
「スケジュールを組める」ように
なったのは、40代になってからです。

まぁ、「ソフトテニス・テニス」と
いうモノに拘泥しなくなったのは、
そういう経験の上に成り立って
いるのです。

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