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「記録」の時、役に立つ思考過程。

こんにちは!士載です!

岡田斗司夫さんの人生相談のユーチューブ動画を
観ていて、、医療福祉・心理系の「記録」を
とる時にも活用できる思考方法だな、、
と思って、このブログに記録しておこうと
思い立ちました。。

先ず、利用者さんの相談を受けていて、
「客観的な事実」と
「利用者さんの感じたこと」、
「自分の感じたこと」の三つに仕分けして
記録をとることが出来るならば、、
「このワーカーさん、仕事早いな。。」と
いう感じだと思います。

この仕分けを「パパッ」と出来ないならば、
「このワーカーさん、記録に時間が
かかり過ぎるな。。」っということが
言えると思います。

上記の三つを、難なく仕分けして書ける人は、
「評価・考察」をするのにも、そんなに
苦労はしないと思います。

図1. 

この本に沿って言うと、
社福士・精保士、心理士・師であっても、
「共感系のセンサー」よりも
「洞察系のセンサー」を余計に活かした
方が、イイと思います。

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